じゅうたん上での小麦粉の取れ具合の比較(1往復)
JIS C 9108に規定された試験じゅうたん上に小麦粉を散布。自社測定基準による。
流体解析技術を駆使した高効率設計により、ハイパワーを生み出します。
流路や集じん部を徹底的にスムーズ化しパワーロスを低減。ダストケース上部のサイクロン室の入口で空気を効率よく加速させて発生した力強い旋回気流で、ごみと空気を遠心分離します。さらに、ダストケース下部に段付形状を設け、ごみが上部へ吹き戻されるのを抑えます。
注2 フィルターやダストケースにごみがない状態からごみ捨てラインまでの風量の持続性が99%以上。日本電機工業会自主基準「電気掃除機の吸込力持続率測定方法」による表示です。
強力なサイクロンの力で、ごみと空気を遠心分離するので、吸込力が持続します。遠心分離したごみを空気の流れで圧縮しながら捕集するので、ごみ捨て頻度を低減します。
ごみと空気を遠心分離
ごみを圧縮
※ごみの種類や量によってごみのたまり方は異なります。
気密性を高めた[ジェット吸引]機構にハイパワーを集中させ、強い吸引力を生み出します。また、ヘッド上部から取り込んだ空気を床面へ吹きつけて、ヘッドが床にはりつくのを抑制。さらに、回転ブラシの駆動力でグングン前に進む[パワフル自走]の働きにより、強い吸引力と軽い操作を両立しました。
ヘッド前面を壁に付けたときに前側から底面へ空気が流れる[きわぴた]構造で、壁ぎわのごみもしっかり取れます。
ヘッドを引くときにロングローラーが回転し、ヘッド後方のごみを巻き込みながら吸引するので、ヘッドを押すときだけでなく引くときもキレイに。さらにフローリングではヘッド左右に設けた吸込口からもごみを吸引します。
ふき専用の毛を採用し、ごみを吸い込むだけでなくフローリングに付着した菌もふき取ります。注3
注3 ●試験依頼先:一般財団法人 北里環境科学センター ●報告書番号:北生発2016_0071号 ●試験方法:菌を付着させたフローリング(溝なし)をヘッドで1往復掃除した直後の菌の除去率を測定 ●対象部分:フローリングに付着した菌 ●試験結果:菌の除去率99%
注4 国内家庭用床移動型掃除機(充電式を除く)において。2016年7月23日発売予定。
騒音の大きさの事例
●50dB 普通の事務所の中
●60dB 騒がしい事務所の中、
普通の会話
ヘッドやサイクロン集じん部、本体内流路のスムーズ化により、強い吸引力とやさしい運転音を両立しました。
ヘッド裏のほぼ全面が振動する電動ビーターが、ふとんをたたいて、ダニのふんや死がいも吸い込みます。
注5 ●試験機関:一般財団法人 日本環境衛生センター
●試験方法:ふとん表面にコナヒョウヒダニを含む培地を散布して30分間静置し、強運転で3分間吸引後にELISA法にて測定 ●試験結果:99%以上の除去効果
注6 ●試験機関:一般財団法人 日本環境衛生センター
●試験方法:ふとん表面にコナヒョウヒダニを含む培地を散布して30分間静置し、強運転で3分間吸引後にダストケース内の生存ダニ数を測定 ●死滅の方法:ダストケース内壁への衝突 ●試験結果:死滅率約99%以上