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Hitachi

日立の家電品電子レンジ

材料・作り方8個分

材料(8個分)

小麦粉(強力粉)200g
小麦粉(薄力粉)50g
砂糖5g(大スプーン1/3)
4g(小スプーン2/3)
無塩バター15g
白ごま8g
牛乳165mL
ドライイースト(顆粒状で予備発酵不要の物)3g(小スプーン1)
青じそ(あらくきざむ)8枚

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. テーブルプレートを取り外し、パンケース台をセットする。
  3. パンケースにねり羽根をセットし、Aを入れ、牛乳を回しながら入れる。
  4. 投入器のイースト投入口にドライイーストを入れ、イースト上ふたをセットし、具材容器に青じそを入れ、パンケースの上にセットする。
  5. パンケース台の上にパンケースをセットし、ロックしてドアを閉め、成形パン青じそとごまの白パンステップ1(ねり〜1次発酵)でねりと1次発酵をする。
  6. 終了音が鳴ったら、すぐにパンケースを取り出し、投入器を取り外し、発酵具合を確認する。生地が2〜2.5倍に発酵していれば十分。(指に小麦粉(分量外)をつけ、生地の中央を刺してみて、指の穴がそのまま残る状態。)
  7. 打ち粉(強力粉・分量外)をしたのし台に、パンケースをふせて生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。
  8. 生地の表面がなめらかになるように丸め、ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけて、生地の温度が下がらないようにして約10分間休ませる。(ベンチタイム)
  9. 並べかた

    8を手でかるく押して直径17cmに丸くのばし、放射状に8等分にして、オーブンシートを敷いた黒皿に間隔をあけて並べる。
  10. 加熱室からパンケース台を取り出し、テーブルプレートをセットする。
  11. 9の黒皿を下段にセットし、ドアを閉め、ステップ2(2次発酵)で2次発酵をする。終了音が鳴ったら、発酵具合を確認し、2〜2.5倍になれば発酵は十分。
  12. 発酵後、黒皿を取り出し、ドアを閉め、ステップ3(予熱〜焼き)で予熱をする。
  13. 生地の表面に茶こしで、上新粉または強力粉を全体が隠れるようにふるう。
  14. 予熱終了音が鳴ったら、13中段にセットして焼く。

ちょっといい話

和食との相性も抜群で、大人の味の白パンです。ごまにはリグナン物質(ゴマリグナン)が含まれており、また、牛乳の11倍のカルシウムが含まれています。