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Hitachi

冷蔵庫

真空チルド

肉・魚の鮮度や栄養素を守っておいしく保存*1

「真空チルド」は、真空*2の効果で食品の酸化を抑え、密閉構造なのでラップなしでも乾燥しにくく、肉・魚が凍らない約−1℃(「真空氷温」モード)で保存します。本製品では、炭酸ガス生成能力を向上させた新「プラチナ触媒(ルテニウム配合)」*3により、食品表面の酵素の働きを抑えておいしく保存します*4

タイのK値およびDHA(7日間保存後)

K値
冷蔵室保存に比べて
約6%ポイント抑制
冷蔵室保存に比べて約6%ポイント抑制
DHA
冷蔵室保存に比べて
残存率約6%ポイントアップ
冷蔵室保存に比べて残存率約6%ポイントアップ

マグロのK値(3日間保存後)

K値
冷蔵室保存に比べて
約12%ポイント抑制
冷蔵室保存に比べて約12%ポイント抑制
真空チルドの効果

新鮮スリープ野菜室

野菜のみずみずしさや栄養素が長持ち*5

野菜のみずみずしさや栄養素が長持ち

「新鮮スリープ野菜室」でも、新「プラチナ触媒(ルテニウム配合)」*6を採用し、炭酸ガスの効果で野菜を眠らせるように保存して、みずみずしさやビタミンCが長持ちします*7

ホウレンソウでの比較写真

ホウレンソウでの比較写真

チンゲン菜での比較写真

チンゲン菜での比較写真

アスパラガスのビタミンC残存率

ビタミンCの残存率 約10%ポイントアップ

小松菜のビタミンC残存率

ビタミンCの残存率 約17%ポイントアップ

※1 2013年度商品R-G6700D

新鮮スリープ野菜室の効果(7日間保存後)

スポット冷蔵

低温約2℃で総菜をおいしく保存し、
温かい鍋*8周囲の温度上昇を抑制

冷蔵室の3・4段目のエリアを低温の約2℃に保つ「低温冷蔵スペース」で、まとめて作った料理などの鮮度が長持ち*9します。エリア右側の「オート急冷却スペース」に温かい鍋などを入れると、専用のセンサーで検知して、鍋の周囲を自動で冷却する*10ことで、近くの食品の温度上昇を抑えます。

※ 出荷時は、スポット冷蔵はオフに設定されています。スポット冷蔵をオンに設定した時は消費電力量が5%程度増加します。また、温かい鍋(約50℃)を入れた時のオート急冷却時は通常運転時に比べて10%程度増加します。スポット冷蔵設定時は、低温冷蔵、オート急冷却の2つの機能が同時に設定されます。どちらかのみの設定はできません。

スポット冷蔵の仕組み
総菜の保存

[総菜の保存]

鍋に入れた食品の保存

[鍋に入れた食品の保存]

デリシャス冷凍

大型アルミトレイですばやく冷凍し、
旨み成分の流出を抑えるうま

冷凍室下段の1段目のケースに食品を重ねずたくさん置ける大型アルミトレイと、食品の温度を検知する専用の温度センサーにより、自動ですばやく、おいしく冷凍します。

牛肉解凍時ドリップ比較*11

肉・魚の旨み成分の流出を抑える

ブロッコリーのビタミンC*11

ブロッコリーのビタミンC

ごはんの再現度*11

ごはんの再現度
NEW 2017年モデル 真空チルド 日立冷蔵庫 日本製 R-XG6700H/R-XG6200H R-XG5600H/R-XG5100H R-XG4800H/R-XG4300H ゆとりの大容量 670L ※ 画像はR-XG6700Hです。◆付属品に海外生産品を使用している場合があります。
*1
当社調べ。3日間および7日間保存後のK値で見ています。K値とは生鮮度を表す指標の一つで値が低いほど鮮度が良いことを示します。一般に60%以上では食用に適さないとされており、20%以上では生で食べるのに適さないとされています。食品の種類・状態・量によって効果は異なります。
*2
「真空チルドルーム」内は約0.8気圧で大気圧よりも低いので、当社では真空と呼んでいます。
*3
当社調べ。「真空チルドルーム」内の3日間の炭酸ガス濃度を比較。「真空チルドルーム」内に肉990g、魚340gを入れ、ドア開閉なしで3日間保存(「真空氷温」モード設定時)。新商品R-XG6700H:2,818ppm、当社従来商品R-XG6700G(2016年度モデル):2,104ppm。食品の種類・状態・量によって効果は異なります。
*4
当社調べ。新製品R-XG6700Hの冷蔵室(ラップあり)、「真空チルドルーム」(「真空チルド」モード設定時・ラップなし)、「真空チルドルーム」(「真空氷温」モード設定時・ラップなし)での比較。室温20℃、ドア開閉なし。7日後の食品は生食用ではなく、加熱調理用となります。食品の種類・状態・量によって効果は異なります。賞味・消費期限を延ばす効果はなく、表記の保存期間を保証するものではありません。
*5
当社調べ。7日間保存後の水分の残存率や、ビタミンCの残存率で見ています。当社従来商品R-G6700D(2013年度モデル:「新鮮スリープ野菜室」未搭載)との比較。
*6
当社調べ。「新鮮スリープ野菜室」内に上段:約1.2kg、下段:約1.8kg、たて収納:約1.2kgの野菜をラップなし、ドア開閉なしで7日間保存時の炭酸ガス濃度を比較。新商品R-XG6700H:1,449ppm、当社従来商品R-XG6700G(2016年度モデル):1,141ppm。炭酸ガス濃度は食品の量や場所などにより異なります。
*7
当社調べ。新商品R-XG6700H「新鮮スリープ野菜室」と当社従来商品R-G6700D(2013年度モデル:「新鮮スリープ野菜室」未搭載)との比較。初期値に対して栄養素等を増やす効果はありません。室温20℃、R-XG6700H「新鮮スリープ野菜室」に収納可能な量の野菜をラップなし、ドア開閉なしで7日間保存。R-G6700Dにも容積比で同程度の野菜を収納。上段・下段・たて収納のそれぞれのスペースで、野菜の種類・状態・量によって効果が異なります。
*8
温度が50℃以上の鍋は入れられません。
*9
当社調べ。5日後の生菌数(単位:CFU/g)を比較。ゆでたかぼちゃは、初期5×104に対して、「スポット冷蔵」オン時は5×104、「スポット冷蔵オフ」は6×104。ゆでたホウレンソウは、初期4×104に対して、「スポット冷蔵」オン時は6×104、「スポット冷蔵オフ」は1×106。
*10
「オート急冷却スペース」では食品の量や温度によって、センサーが食品の温度を検知できないことがあります。
*11
当社調べ。新商品R-XG6700H「デリシャス冷凍」と当社従来商品R-X6700F(2015年度モデル:デリシャス冷凍未搭載)との比較。牛肉は10日間冷凍保存後、室温20℃で3時間解凍後の比較。食材の種類、鮮度、包装状態、解凍方法などによって効果は異なります。ブロッコリーはゆでた後、「デリシャス冷凍」のスペースで10日間保存。ごはんは冷凍前の炊きたてをすぐに、「デリシャス冷凍」のスペースで10日間保存。ごはんは0℃で20時間解凍。ごはんの再現度とは炊きたてのα化度を100%とした場合の指標です。α化度とはデンプン質の糊化度のことです。
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