日立の家電品洗濯機・衣類乾燥機
Hitachi



しろのすけのページ 日立 洗濯機のキャラクターを紹介します。


作家紹介

“しろのすけ”は、ぬいぐるみ作家のたまざわじゅんこ氏の手によるもので、
デザインから縫製まですべて、自らの手作業で作られています。

tama たまざわじゅんこ

  • 1974年 横須賀生まれ
  • 1997年 専門学校 桑沢デザイン研究所 リビングデザイン科卒
  • 1997年 より、鎌倉、横須賀を中心にぬいぐるみ作家として活動

主な活動内容

展示会開催。
SHOPにぬいぐるみ、ポストカード等を展示、販売。

http://tamashimai.com/tamanui/ (新規ウィンドウの表示)


たまざわさんインタビュー

(“しろのすけ”は)どのようなイメージで、デザインされたのですか?

アニメーションで動くと伺っていたので、立体的に見えるような構造と、誰が見てもウサギに見えるという事。それ以外は、深く考えず、作りつつ、形が決まっていきました。

(“しろのすけ”を)作るときに一番気を使うのは、どのようなところですか?

顔の厚みをもたせるところ。首と体との接着部分。
顔のパーツのバランスです。


ぬいぐるみの創作活動を始められたきっかけは?

私にとってぬいぐるみを作るという行為は自然な事で、子供の頃から誰に教わったわけでもなく作ってました。仕事として始めたきっかけは、作った犬のぬいぐるみを、たまたま遊びに行ったshopのオーナーに見せた事です。

創作活動を通じて、楽しいこと、逆に、辛いことを教えてください。

楽しい事:
作る行為自体が楽しくて仕方ないです。作っていて自分でもどんなモノが出来上がるか分からない所がスリルがあってワクワクします。そして、この仕事を通じて多くの素敵な方々との出会いがある事です。

辛い事:
肩こり、目の疲れ、指に針穴があいて、痛い時がある事。頭の中に手が追い付いていかないくらい、時間が足りない事です。


ご自身で作成されたうさぎが今回CMで放映されるご感想は?

自分の子供が芸能界デビューする気分です。いつもぬいぐるみを作っていても、人間が動かす以外には動いてくれないので、今回のCMで動いている姿を見るのはすごく感動します。
また、活動を地元中心に行っているので、全国的に沢山の方に見て頂ける機会に出会えた事が嬉しいです。