●「フィルター確認」のお知らせが点灯したら、お手入れしてください。
場合によっては、糸くずのたまり具合が少ないときでも点灯します。
●「洗▶乾」「乾燥」運転は、乾燥で出る糸くずがたまりやすくなります。
●糸くずフィルターに糸くずがたまると、排水しにくくなり、排水エラー(お知らせ表示「C02」)や排水口が詰まって、水漏れの原因になります。
ドラムに水が入っているため、糸くずフィルターを外すときに多量の水が出てきます。
必ず脱水のみを個別に運転(1分)してから外してください。
・脱水のみを個別に運転(1分)して、残水を排水する →「脱水のみ」運転をする
・残水が出る場合があるため、水受け(洗面器など)を手前に置く
特に「C02」のお知らせ表示がされていた場合は、排水してもドラムに多量の水が残っているおそれがあります。
●残水が出る場合があるので、水受けなどで受けてください。
●糸くずフィルター内部にたまった糸くずが洗濯機内部に落ちないように注意してください。
●糸くずフィルター差し込み部が汚れている場合は、入口周辺のみふき取ってください。
奥まで手を入れるとけがのおそれがあるため、歯ブラシなどでお手入れしてください。
●汚れがひどいときは、歯ブラシや綿棒などで掃除してください。
このとき、ゴムパッキン(黒色と半透明の2本)に塗布している潤滑剤をふき取らないようにしてください。
糸くずフィルターが回しにくくなります。
●糸くずフィルターのゴムパッキンが外れていないことを確認してください。
●糸くずフィルター取り付け部やゴムパッキン部に、糸くずなどが付着していないことを確認してください。
●糸くずフィルターやゴムパッキンが破損した場合は、すぐに取り替える
水漏れや故障の原因になります。
●糸くずフィルターにネットやフィルターを取り付けない
詰まりによる水漏れや、故障の原因になります。
〔準備〕ドアを閉めて、電源を入れる