2003年(平成15年)3月から2004年(平成16年)10月にかけて製造した生ごみ処理機「BGD-X150」「BGD-X150SK」「BGD-X180」に不具合があることが判明し、2004年(平成16年)11月に無料での修理交換のお願いをさせていただきました。皆様のご協力をいただきながら、修理交換の処置率は84%まで達しております。修理交換をさせていただいた製品からは事故は発生しておりませんが、未処置品において発煙、発火等の事故が8件発生いたしました。そこで今回、再度のお願いの告知広告を6月5日付の主要新聞紙上の朝刊に掲載させていただき、お気づきでないお客様に修理交換をお願いして参ります。
対象製品は、処理槽からの液漏れによりごく稀にヒータが劣化した場合、発煙・発火する可能性があります。
お客様にはご不便をおかけ致しますが、修理交換が完了するまでは、コンセントから電源コードを抜いてご使用を中止していただきますようお願い申し上げます。
なお、対象機種以外の生ごみ処理機は、構造的に異なるもので問題はなく、処置の対象とはなりません。
なお、お客様からご連絡をいただく氏名、住所等の情報は、本件の無料修理交換にのみ利用し、管理いたします。
また、これらの業務に携わる協力会社へもお客様の個人情報を開示することがありますが、弊社と同等の管理を行わせます。
2007年6月4日
日立アプライアンス株式会社