ページの本文へ

Hitachi

日立の家電品IHクッキングヒーター


オーブン調理

パン

パン発醇・焼き

仕様付属品 フタ 平皿

材料(8個分[1.0斤])

[0.5斤]のときは半分の材料で、[1.5斤]のときは1.5倍の材料で調理できます。

強力粉230g
黒砂糖(粉状のもの)40g
2g(小さじ1/3)
ドライイースト(顆粒状で予備発酵不要のもの)4g(小さじ1 1/3)
ぬるま湯(約30℃)130mL
バター(室温に戻す)20g

HT-L300T・K200T・K100Tシリーズ対応レシピです。

作り方

  1. 平皿とフタの内側にバター(分量外)を薄く塗っておく。ポリ袋にAを入れて、ふって混ぜ合わせ、ぬるま湯とバターを加えて少し空気を入れポリ袋の口を閉じ、両手で揉んで粉と水分をよく混ぜ合わせる。(約1分)
  2. 袋のままのし台の上に置き、外側の生地を中へ入れ押しつける。少しずつ回しながらそれを繰り返す。
  3. 約10分ほどこねて生地がまとまってきたら、ポリ袋から取り出し、のし台の上に置く。こね上がり具合を見て、こねが足りないようなら、生地をのし台の上でくるくる転がすか、両手でVの字を描くように転がす。
  4. 生地をスケッパーで8等分し、1個ずつなめらかな面を表に出し丸め、閉じ目を下にして、平皿の中央によせ並べてのせる。生地を平皿奥側の段差を目安にして手で押さえ、霧を吹きかけてフタをする。
  5. 4を皿受けにのせ、「パン」調理の「パン発酵・焼き」「1.0斤」を選び、「スタート」ボタンを押し、焼く。

調理のこつ

  • 生地がやわらかく扱いにくいときは、打ち粉(強力粉)をしてください。

パン作りのこつ

作りはじめる前に

  • 材料は正確に量ってください。パンのでき上がりに影響します。
  • 粉・イーストの種類や室温・季節によって水量を加減してください。
  • 室温が25℃以上のときは、ぬるま湯を水に変えてください。
  • 室温が35℃以上のときは、約5℃の冷水を使ってください。(約5℃の冷水は、冷蔵室から取り出してすぐのものか、氷水をかき混ぜ、氷を取り出して作ります)
  • 使えるポリ袋は25×35cmほどの大きさで、穴が開いてないことを確認してください。

生地を上手に焼くために

  • 生地はボウルに入れてもできます。
  • こね上げは、粉の固まりがなくなり、生地が袋から離れて、薄くのばした部分に指をあててみて、ガムのようにのびるのが目安です。
  • 生地の分割や丸めるとき、生地が乾燥しないように、ラップや固く絞ったぬれふきんをかぶせてください。
  • 生地が扱いにくいときなどは少し打ち粉(強力粉)をしてください。
  • 温度や湿度、材料などで生地の膨らみが変わるため、焼き色が濃くなったり、薄くなったりすることがあります。焼きが足りないときは、追加焼きで様子を見ながら、さらに焼いてください。