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Hitachi


グリル調理

パン

パン発醇・焼き

仕様付属品 フタ 平皿

材料(8個分[1.0斤])

[0.5斤]のときは半分の材料で、[1.5斤]のときは1.5倍の材料で調理できます。

強力粉230g
インスタントコーヒー8g
砂糖14g(大さじ1 1/2)
2g(小さじ1/3)
ドライイースト(顆粒状で予備発酵不要のもの)4g(小さじ1 1/3)
ぬるま湯(約30℃)140mL
バター(室温に戻す)20g
チョコチップ30g
くるみ(粗めに砕く)15g

対象機種:HT-M350T・M150Tシリーズ

作り方

  1. かんたんパンの作りかた13(下記)を参照。
    • 平皿とフタの内側にバター(分量外)を薄く塗っておく。ポリ袋にⒶを入れて、ふって混ぜ合わせ、ぬるま湯とバターを加えて少し空気を入れポリ袋の口を閉じ、両手で揉んで粉と水分をよく混ぜ合わせる。(約1分)
    • 袋のままのし台の上に置き、外側の生地を中へ入れ押しつける。少しずつ回しながらそれを繰り返す。
    • 約10分ほどこねて生地がまとまってきたら、ポリ袋から取り出し、のし台の上に置く。こね上がり具合を見て、こねが足りないようなら、生地をのし台の上でくるくる転がすか、両手でVの字を描くように転がす。
  2. のし台に生地を置き、めん棒で20×20cmの正方形にのばし、チョコチップを散らす。
  3. のり巻きのように丸めて閉じる。閉じ目を下にしてスケッパーで8等分に切り、切り口を上に向けて平皿の中央によせ並べてのせる。
  4. くるみを3の上にのせ、軽く押さえて、霧を吹きかけてフタをする。
  5. 4を皿受けにのせて「パン」「パン発酵・焼き」「1.0斤」を選び、「スタート」ボタンを押す。
  6. 粗熱が取れたら、アイシングをかける。

アイシングの作りかた

材料

粉砂糖27g(大さじ3)
小さじ1

[作りかた]

粉砂糖に水を加減しながら加え、練り混ぜる。(パンにかけたとき流れ落ちない程度)

パン作りのこつ

作りはじめる前に

  • 材料は正確に量ってください。パンのでき上がりに影響します。
  • 粉・イーストの種類や室温・季節によって水量を加減してください。
  • 室温が25℃以上のときは、ぬるま湯を水に変えてください。
  • 室温が35℃以上のときは、約5℃の冷水を使ってください。(約5℃の冷水は、冷蔵室から取り出してすぐのものか、氷水をかき混ぜ、氷を取り出して作ります)
  • 使えるポリ袋は25×35cmほどの大きさで、穴が開いてないことを確認してください。

生地を上手に焼くために

  • 生地はボウルに入れてもできます。
  • こね上げは、粉の固まりがなくなり、生地が袋から離れて、薄くのばした部分に指をあててみて、ガムのようにのびるのが目安です。
  • 生地の分割や丸めるとき、生地が乾燥しないように、ラップや固く絞ったぬれふきんをかぶせてください。
  • 生地が扱いにくいときなどは少し打ち粉(強力粉)をしてください。
  • 温度や湿度、材料などで生地の膨らみが変わるため、焼き色が濃くなったり、薄くなったりすることがあります。焼きが足りないときは、追加焼きで様子を見ながら、さらに焼いてください。