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レシピのポイント
さけの赤い色は抗酸化物質のアスタキサンチンの色。アスタキサンチンは血液をサラサラにして血栓の生成を抑えます。また、いもの中でもさつまいもには、ビタミンCが多く含まれます。(アスタキサンチンは、ビタミンCと一緒にとると効果が持続すると言われています)旬のさけとさつまいもを一緒にとれるおかずは、おいしいだけでなく良い組み合わせです。

IH調理

適温調理

サポート

材料(2人分)

さつまいも 150g
生ざけ 2切れ(200g)
大さじ1/2
薄力粉 小さじ1
長ねぎ(斜め薄切り) 2/3本(50~60g)
サラダ油・薄力粉 各大さじ1
みそ 大さじ2/3
だし汁 160mL
牛乳 1/3カップ

このレシピが掲載されている書籍

「栄養と料理」特集:実りの秋 掲載レシピ 「栄養と料理」特集:実りの秋 掲載レシピ

対象機種:HT-M350T・M150Tシリーズ

作り方

  1. 下準備
    ①さつまいもは皮つきのまま5~6㎜厚さの半月切りにし、水に3分程さらす。

    ②さけは3等分のそぎ切りにして酒をふり、薄力粉をまぶす。

  2. 前工程
    ・フライパンをIHヒーターの中央に置く。
    ・サラダ油大さじ1/2を入れる。
    ・アプリから「レシピ送信」ボタンを押し、表示部に「053」を表示させる。
    「スタート」ボタンを押す。
    ・音声が流れ表示部に「適温」が表示されたら、②を入れる。
  3. 工程1
    「タイマー」ボタンを押す。
    ・さけの表面を焼いていく。

    ・目安時間になり、焼き色がついたら裏返す。
  4. 工程2
    「タイマー」ボタンを押す。
    ・さけの裏面を焼いていく。

    ・目安時間になったら、焼き色を確認し取り出す。
    ・加熱は止めずに、フライパンに残りのサラダ油と長ねぎを入れる。
  5. 工程3
    「タイマー」ボタンを押す。
    ・長ねぎをいためる。
    ・少ししんなりとなったら、薄力粉をふり入れていためる。

    目安時間になり、粉っぽさがなくなったら、だし汁とさつまいもを加えてさけを戻し入れ、ふたをする。
  6. 工程4
    「タイマー」ボタンを押す。
    ・様子を見ながら煮ていく。

    ・目安時間になり、さつまいもが煮えたらふたを取り、牛乳を加え混ぜ、みそを溶き入れる。
  7. 工程5
    「タイマー」ボタンを押す。
    ・様子を見て軽くかき混ぜながら煮る。
    ・目安時間になり、全体にとろみがついたら「切」ボタンを押す。