ページの本文へ

Hitachi

照明器具

[事前準備]
わが家にもLEDシーリングライトは
設置できる?

天井の形状、配線器具によってはLEDシーリングライトを設置できない場合があります。
お店に行く前に必ずチェックしましょう!

まずは天井をチェック!

天井の配線器具が「角型・丸型引掛シーリング」「引掛埋込ローゼット」「高荷重型引掛シーリング・ローゼット」の場合、電気工事なしで照明器具が取り付けられます。

  • 角型・丸型引掛シーリング

    角型・丸型引掛シーリング

  • 引掛埋込ローゼット

    引掛埋込ローゼット

  • 高荷重型引掛シーリング・ローゼット

    高荷重型引掛シーリング・ローゼット

※天井に上記部品が付いておらず、新たに取り付け工事をされる場合は電気工事店(有資格者)にご依頼ください。
※照明器具は重量物です。天井の取り付け部の強度をお確かめのうえ、取り付けてください。

万が一、配線器具が破損、規定未満であった場合は、火災・感電・器具の落下の恐れがあるため、注意!このような配場合は取り付けないを必ずご参照ください。

注意 このような場合は取り付けない

以下に該当する場合は取り付け箇所の変更、新しいものとの交換が必要となるため、電気工事店に配線器具交換をご依頼ください。そのまま使用しますと火災・感電・器具の落下によるけがの原因となります。

[天井]

天井の形状によってはLEDシーリングが設置できない場合があります。必ず平らな天井に取り付けてください。

天井

[配線器具]

破損やガタつき、電源が露出している場合、高さが規定未満の場合は、電気工事店に依頼して配線器具を交換してください。

配線器具
配線器具

[調光器]

調光機能付き配線器具では使用しないでください(100%点灯でも使用不可)。過熱し、火災の原因となります。

調光器

※写真は調光器の一例です。調光器には様々な種類があります。

必ず守る

●天井に配線器具が付いていない場合は、電気工事店(有資格者)に取り付け工事を依頼してください。※工事には資格が必要です。

LEDシーリングライトの取り付け方[らくづけポン]

  • 引掛シーリングにアダプタ(付属品)を差し込んでひねります。

  • 本体中央の穴をアダプタに合わせてポンと確実に押し上げ、コネクタを接続します。

  • カバーを止まるまで右に回転させて確実に取り付けてください。

※イメージ図

LEDシーリングライトを選ぶ
3つのポイント

お部屋にぴったりのLEDシーリングライトを選ぶ際の、ポイントをご紹介します!

1.お部屋のタイプで選ぶ

例えば、さまざまな用途で使うリビングは、シーンに合わせて明るさや光色を切り替えたり空間を演出できるあかりに。こども部屋なら、しっかり明るく、文字や色が見やすいあかりなど、お部屋に合ったあかりを選びましょう。

2.お部屋の広さ(畳数)で選ぶ

日立のLEDシーリングなら

6畳から14畳まで各畳数基準最大の明るさ※1を実現※2

<左右にスワイプ>

「適用畳数」の表示基準と日立の明るさ

3.光の広がり方を確認する

LEDは蛍光灯や電球と比べると光が広がりにくい傾向があります。光が広がるタイプのLEDシーリングを選択しましょう。

日立のLEDシーリングなら

光を効率よく広げるレンズカバーで部屋中に明るさが広がります。

イメージ図

光を効率よく広げる[レンズカバー]を採用

形状が異なるレンズを使い分けることで、最大の明るさ※1が部屋中に広がります。

  • 部屋中明るい
    部屋中明るい

    壁や天井にも光が広がる(イメージ)

安全にお使いいただくためのお願い