足もとからの温風でしっかり暖める
床置きタイプ

床置タイプ FDシリーズの特長

暖房運転が止まらない^※1。厳しい寒さでも
足もとからお部屋をパワフルに暖めます。

※1 日立試験室（製造元）において、外気温−8℃、湿度85％の状態で測定し、最大23時間。デュアルバイパス暖房運転を含め、暖房運転が24時間続くと、製品の安全性上、一旦暖房運転を止め、霜取り運転を行います。この他、24時間未満であっても温度や湿度の状況で室外機の霜付き量が多い時は、暖房運転を停止し霜取り運転を行う場合があります。なお、降雪、濃霧などの影響を受けやすい地域では室外機用防雪フードの取付けをおすすめします。

※お部屋が暖まらない場合、他の暖房器具と併用してください。

暖房運転が止まらない。

デュアルバイパス暖房方式
［ノンストップ暖房］^※1

室外機の熱交換器を2つに分割。通常暖房時は両方の熱交換器で暖房運転。霜取りが必要な時でも、片方の熱交換器では暖房運転を継続します。

イメージ図
　※霜取り運転に入ると、室温が約2〜3℃下がります。

※お部屋が暖まらない場合、他の暖房器具と併用してください。

足もとから暖めます。
［床面直吹き出し］

足もとの高さの吹き出し口から力強く温風を吹き出し、集中的に床面へ。
足もとから、お部屋を暖めます。

※日立試験室（製造元）で測定。RAF-D50F2。外気温2℃時。設定温度20℃。洋室14畳（じゅうたん敷）。天井の高さ2.4m。風速強風。運転スタート90分後の温度分布。 ※吹き出し口付近は高温になりますのでご注意ください。

すばやく暖めます。
［スピード暖房］

外気温2℃時ではわずか約6分で、すばやく足もと（床上約5cm）を暖めます。
また、外気温−15℃のきびしい寒さでも約16分で、足もとを約20℃に暖めます。

※日立試験室（製造元）で測定。実用状態を想定し、外気温2℃、室温10℃。外気温−15℃、室温7℃。設定温度20℃、設定風速自動で運転スタート。洋室14畳（じゅうたん敷）。RAF-D50F2。実使用時の立上時間は条件によって異なります。

お部屋が暖まった後で、
さらに暖かい風が欲しい時に。
［ホットモード］

暖房運転時、ホットモードを設定すると、吹き出す風の温度を高める暖房運転を行います。

※ホットモード設定時は、消費電力量が増え、設定温度以上に室温が高くなります。
※吹き出し口付近は高温になりますのでご注意ください。
※2 日立試験室（製造元）で測定。RAF-D50F2。外気温2℃、設定温度20℃、室温安定時。
※3 日立試験室（製造元）で測定。RAF-D50F2。外気温２℃、設定温度20℃、風量は暖房定格に対して低下率約33％。ホットモード設定時の吹き出し口付近の最高温度。使用条件によっては、54℃にならない場合があります。

再熱方式^※4で季節に合わせて
便利に使えます。
［カラッと除湿］

手動

ランドリー

けつろ抑制

梅雨時のジメジメ対策や、洗濯物の部屋干しに。パワフルな除湿力で、さまざまな場面で活躍します。

※4 （一社）日本冷凍空調工業会による室温が下がらない再熱方式。条件：（一社）日本冷凍空調工業会基準。RAF-D50F2。室外温度24℃・湿度80％、室内温度24℃・湿度60％の恒温室で連続運転。設定風速強風。消費電力600W、除湿量650ml/h、吹き出し温度24℃。 ※使用する条件、機種により消費電力と除湿量は異なります。また、設定温度・湿度にならないことがあります。