[くらしカメラ XK]が、お部屋全体を認識。
「気流の通り道」を見つけて、快適な空調を実現します。
人のいる床の種類まで見分け、どの床でも足もとを暖かく
「気流通り道」ボタンを押すと、[くらしカメラ XK]が室内環境を認識。「気流の通り道」を見つけ、さらに床の種類まで見分けて、暖かいと感じやすいカーペットにいる人へは風量を抑え、ヒンヤリと感じるフローリングにいる人へは風量を強め、床に合わせて足もとを暖かくします。
※リビングと隣室を合計した畳数に合った能力のエアコンをお選びください。
家具の位置・形状も検知して「気流の通り道」を見つけ、気流をコントロール
熱を奪われやすいフローリングはすぐヒンヤリ
床材の表面温度が同じでも、奪われる熱量が違うので、感じ方(接触温冷感)が異なります。
[くらしカメラ XK]で人のいる床の種類を見分けて節電
節電効果は、下記の設置環境や使用状況のもとに、RAS-X40F2を日立環境試験室(洋室14畳)で測定。室内機から1.8m離れた地点のカーペット、4.5m離れた地点のフローリング付近での測定。使用条件は暖房時:外気温度2℃、設定温度は「気流の通り道」ON時23℃、「気流の通り道」OFF時は、フローリングの足もとの温度が、気流の通り道ON時と同じ25.5℃になるように設定温度26℃に設定。風速自動において、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量が、「気流の通り道」ON時567Whと「気流の通り道」OFF時704Wh。節電効果は、設置環境や使用状況によりその効果は異なります。なお、節電より快適性を優先することがあります。
※イメージ図。室温24℃で測定。それぞれの床面に30秒接した後の足裏のサーモグラフィ。日立調べ。
[くらしカメラ XK]で足もとを見つけて、足もと付近温度約36℃注1
※RAS-X40F2において。予熱運転時は約350Wの電力を消費します(外気温2℃時)。
約30秒注2で温風吹き出し。最速約4分注3でお部屋を暖める
[すぐ暖房]ボタンで起床時間や帰宅時間などに合わせてタイマー予約をしておくと、予約時間に合わせて予熱運転を開始し、さらに人を検知すると予熱運転をパワーアップ。暖房運転ボタンを押してから、約30秒で温風を吹き出します注3。
お部屋の形と大きさを見て、快適空調を実現
通常運転時に[エリア/間取り]ボタンを押すと、送風すべき範囲を自動認識して、パワーとスイング幅を調整します。お部屋全体を空調したい時におすすめです。
※リビングと隣室を合計した畳数に合った能力のエアコンをお選びください。
[ecoこれっきり]ボタンを押すだけで、人の位置・周囲温度・人数・活動量・日差しを見て快適&省エネ注4運転。家具の位置・形状も見て、きめ細かくコントロールします。
※RAS-X40F2において、当社独自の条件により評価しています。