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LAB制御

※LABは「Linear Adjusted Boundless」の略です。

※RAS-XR4026Dにおいて、当社独自の条件( 製造元)により評価しています。効果は住宅の断熱等性能等級、能力、外気温度条件により異なります。試験環境は、建築物省エネ基準(国交省)で規定された地域区分6(関東から九州までの主な地域)における断熱等性能等級4相当。

これからは、より少ない電力※1
気持ちいい室温が長く続くお部屋に。

さらに節電※1&快適に

エアコンの運転時間のほとんどは設定温度に達した後の安定時です。「LAB制御」は安定時に、節電効果が期待できる環境(住宅断熱性能、外気温度、お部屋の状況など)と判断したらエアコンの運転を低出力に自動切替。運転・停止の頻度を抑えることで室内温度と湿度を安定させ快適に。

※LAB制御は設定風速が「自動」あるいは「静か」で、冷房・暖房運転時のみです。

※1 当社試験室(製造元)で測定。RAS-XR4026D。洋室14畳。風速自動。暖房時:外気温7℃、設定温度23℃、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量は、従来制御295Wh、LAB制御250Wh。冷房時:外気温39℃、設定温度27℃、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量は、従来制御320Wh、LAB制御283Wh。

イメージ図

従来の運転

加速と停止を繰り返す運転は、乗り心地だけでなく燃費も悪くなる。

設定温度に達すると圧縮機は運転を止め、室温が設定温度から離れると再び運転を再開するサイクルを繰り返します。室温がある程度上下するため、不快に感じることも。

<左右にスワイプ>

イメージ図

LAB制御なら

一定の速度で安定したドライブなら、快適な乗り心地で燃費も向上。

設定温度に達した後は、出力を抑えて継続的に運転。室温の上下の変化も少なく、快適を持続させます。

※外気温などの変化により断続する場合があります。

<左右にスワイプ>

イメージ図

[LAB制御]なら、
快適が長く続くお部屋へ。

※当社独自の条件(製造元)により評価。RAS-XR4026D。試験環境は、建築物省エネ基準(国交省)で規定された地域区分6(関東から九州までの主な地域)における断熱等性能等級4相当。効果は、住宅の断熱等性能等級、能力、外気温度条件により異なります。

暖房時

圧縮機が出力を抑えた運転を継続することで床面付近を含めたお部屋全体の温度が長時間安定。

従来の制御

<左右にスワイプ>

[LAB制御]

<左右にスワイプ>

※当社試験室(製造元、洋室14畳、天井の高さ2.4m、カーペット)で測定。外気温7℃、設定温度23℃、風速自動。

冷房時
従来の制御

従来制御は快適⇆不快の繰り返し

[LAB制御]

[LAB制御]なら快適が長続き

※冷房運転、外気温39℃、ASHRAE55 Thermal Comfort Toolを用いて温度、相対湿度、風速、輻射温度、代謝量(1.2mets)、着衣量(0.5clo)をパラメータとして快適域を算出。サーモオン、サーモオフ時(従来制御)、連続運転時(LAB 制御)の温湿度をプロット。

[LAB制御]は高断熱住宅なら、節電※1効果も快適性もよりアップ

2050 年カーボンニュートラルの実現に向けて、国は「断熱等性能等級」を定め、2025年から新築住宅には等級4以上の適合が義務化されました。この流れを受けて開発された[LAB制御]は、今後増加が見込まれる高断熱住宅にも対応したルームエアコンとして、節電と快適性を両立する空調制御技術です。

〇 このページは、RAS-XR4026Dの特長を紹介しています。

製造元 ボッシュホームコンフォートジャパン株式会社