寒冷地向けエアコンを快適に
お使いいただくために。
室外機内部に雪が吹き込むと、暖房能力が低下したり凍結して運転できなくなる恐れがあります。
季節風の影響を避けるために、可能な限り東側・南側に設置してください。
霜取り運転により、室外機底面からドレン水が流れ落ち氷結すると、排水ができなくなることがあります。
室外機底面の排水を良くしてください。
壁置でも下にひさし等があるとドレン水が凍結して穴をふさいでしまいます。 ※XKシリーズ・EKシリーズ・RKシリーズ・FDシリーズ・PKシリーズはドレンブッシュ、ドレンパイプを取り付けることはできません。凝縮水が室外機ベース表面、熱交換器に凍結し、性能低下や故障の原因になりますので、排水口(水抜き穴)はふさがないでください。
ドレン水が流れ落ちて氷結しても、
問題ない場所に設置してください。
降雪・落雪・つららの影響の受けにくい場所に設置してください。
高置台を利用し、必要に応じて
防雪フードを取り付けてください。
壁置金具を利用し、必要に応じて
防雪フードを取り付けてください。
イラストはすべてイメージです。
※フードを取り付けた場合、冷・暖房能力が若干低下します。
※据付条件、気象条件によっては、除霜運転に入りやすくなります。