[凍結洗浄]特許17件取得済
※特許について詳しくはこちらをご覧ください。
※1 2022年6月1日時点で販売されている国内家庭用エアコンにおいて。
※2 試験機関:(一財) 北里環境科学センター。試験番号:北生発2021_0543号。アルミフィンに菌を接種し、加熱後の菌数をカウント。加熱なしと比較し10分で99%以上除菌。
※[ヒートプラス]は工場出荷時は設定されていません。お客様ご自身による設定が必要です。※汚れやカビ等をすべて洗い流せるものではありません。
フィルターの奥にありお手入れしにくい熱交換器から、
汚れがたまりやすく一番掃除が困難だった排水トレーまでクリーンに。
[凍結洗浄]で、ニオイの一因となる汚れやカビを洗い流し、内部を清潔な状態にします。
排水トレーの素材は、除菌※4やヌメリ抑制に効果があり、熱伝導率に優れた銅を採用。排水性も高めた構造にしました。
流し台の
バスケットや
三角コーナー
排水まわりは、
カビの温床&ニオイの一因!
室内機内部は、冷房・除湿時とても湿度が高くなりやすく、熱交換器で結露した水分は排水トレーに集められ室外へ排出されます。乾燥しにくい排水トレーはカビの温床となり、エアコンから吹き出す風のニオイの一因にもなります。
イメージ図
※3 室温が上がる場合があります。条件によっては56℃にならない場合があります。RAS-XJ22M・XJ25M・XJ28M・XJ36Mは50℃。
※4 試験機関:(一財)北里環境科学センター。試験番号:北生発2019_0469号。試験内容:JIS Z 2801に準拠し、菌を銅に接種した結果、1時間後、菌を99%抑制。
[凍結洗浄]特許17件取得済
※特許について詳しくはこちらをご覧ください。
油汚れ
付着ウイルス
付着菌
カビ
調理臭
ペット臭
料理で発生する油煙は、エアコン内部に吸い込まれ、油汚れの原因に。
※油汚れ、ウイルス、菌、カビ等をすべて洗い流せるものではありません。設置環境、使用状況により効果は異なります。常時発生し続けるニオイ成分はすべて除去できるわけではありません。
※5 試験機関:(一財)北里環境科学センター。試験番号: 北環発2021_0166号。アルミフィンにウイルス液を接種し、加熱後のウイルス数をカウント。加熱なしと比較し10分で99%以上除菌。ウイルス試験は2種類で実施。
※6 試験機関:(一財) 北里環境科学センター。試験番号:菌・カビ 北生発2020_0650号。 北生発2020_0132号。ウイルス 北生発2020_0386号。ウイルス試験は1種類のウイルスのみで実施。
[凍結洗浄]特許17件取得済
●室外温度による凍結洗浄規制 ●暖房運転停止後の凍結洗浄の行程 ●冷房運転停止後の凍結洗浄の行程 ●凍結洗浄キャンセル時の行程 ●凍結洗浄用の露受皿の形状 ●凍結洗浄用の露受皿の容積 ●凍結洗浄の解凍時の行程 ●凍結洗浄の解凍・乾燥時の行程 ●凍結洗浄用の熱交換器取付角度 ●凍結・解凍の2回繰り返し ●凍結洗浄時の室温センサーの処理 ●凍結洗浄時にファンを逆回転 ●室内温湿度による凍結洗浄規制※7 ●室内温度による凍結洗浄規制 ●凍結洗浄時のファン制御※7 ●定期的に室外凍結洗浄を実行 ●室外熱交換器下部のみを凍結
※7 一方向天井カセットタイプに搭載。 ※掲載された特許に関する表記は、2022年5月時点の状態を示すものです。特許等の状態は、第三者から請求された特許無効審判などにより、記載時点の状態とは異なる場合があります。ご了承ください。
エアコンは長年使うと、フィルターで取りきれなかった油煙やホコリなどが頑固な油汚れとなり、熱交換器の結露水と混ざりながら、内部に蓄積。カビやヌメリの温床になります。
汚れた熱交換器
(約10年間使用したエアコンの一例。
使用状態や環境により異なります。)
汚れた排水トレー
(約7年間使用したエアコンの一例。
使用状態や環境により異なります。)
いままで落としにくかった、お肉由来の油汚れも融かすことができる高温加熱で、エアコン内部の油汚れを融解・軟化。[凍結洗浄]で洗い流します。
肉の調理などで舞い上がった油煙の一部は
エアコンに吸い込まれ、冷えて固まりしつこい油汚れに。
ギトギト油の食器は水よりお湯で洗うとキレイになるように、
エアコン内部も高温で油を軟化することで、洗い流しやすくなります。
油汚れの洗浄力アップ!
[凍結洗浄]の前に油汚れを加熱して粘着力を低下させることで、洗浄力がアップしました。
※油汚れ、疑似ホコリを直接付着させた実験画像です。設置環境、使用状況により効果は異なります。
※汚れやカビ等をすべて
洗い流せるものではありません。
イメージ図
※8 日立試験室(製造元)で測定。RAS-XJ40M2。洋室14畳。室外温度35℃、湿度60%、設定温度27℃、風速自動。運転停止状態から凍結洗浄を行い、解凍時の80秒間に流れる水の量約110ccと、通常冷房時80秒間の水の量(運転開始時:20cc、安定時:0.67cc)との比較。洗浄水の勢いは冷房運転の最大洗浄水量に対して約5.5倍、安定時約164倍。
室内機の[凍結洗浄]は、外気温1℃未満または室内湿度70%以上では運転しないことがあります。
お部屋の種類や生活シーンによって、エアコン内部の汚れ具合は異なります。日立は[くらしカメラ AI]でお部屋の状況を認識。エアコン内部の汚れ具合を予測して、洗浄方法を自動で調整します。
エアコンが設置されるお部屋の種類に合わせて自動で洗浄。
焼肉の後などの油汚れには凍結・解凍を2度繰り返してしっかり洗浄。
※[ヒートプラス]が動作した場合は、2度繰り返して洗浄は行いません。
[くらしカメラ AI]でお部屋を見て、人がいない時を選んで自動で洗浄を行います。
タイマーでお好きな時間にセットして洗浄したり、思いついた時に手動で洗浄することもできます。
※手動洗浄は[凍結洗浄 除菌ヒートプラス]を行います。
〇 このページは、RAS-XJ40M2の特長を紹介しています。