省エネ性能
<左右にスワイプ>
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※RAS-XJ40R2において、日立独自の条件(製造元)により評価しています。
冷房・暖房運転中に「eco」ボタンを押すと、センサーが人の動きと日差しの変化を見分けて、お部屋の状況に合わせた快適&省エネ運転を行います。
活動量が少ない時は控えめ運転
曇りや夜になると冷やしすぎを抑える
活動量が多い時は控えめ運転
日が差し込んでいる時はパワーを抑える
※1 日立試験室(製造元)で測定。RAS-XJ40R2。洋室14畳。冷房時:外気温35℃、設定温度27℃、風速自動において、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量が、「eco運転」ON(115Wh)とOFF(185Wh)との比較。活動状態は、室内機から2.5m離れた地点で1.0メッツ相当(読書など)を想定。カーテンを閉め切った日射量が少ない日中を想定。暖房時:外気温2℃、設定温度23℃、風速自動において、室温安定時の1時間あたりの積算消費電力量が、「eco運転」ON(500Wh)とOFF(616Wh)との比較。活動状態は、室内機から2.5m離れた地点で3.0メッツ相当(エクササイズなど)を想定。日射量が多い日中を想定。
※「eco運転」は、同程度の体感温度が得られるように、自動で省エネ運転をコントロールします。
※省エネ効果、体感温度の測定は、日立独自の条件(製造元)に基づくものです。なお、設置環境や使用状況により効果は異なります。
※室内機・室外機[凍結洗浄]と[ファンお掃除ロボ]
※2 2024年3月1日時点で販売されている国内家庭用エアコンにおいて。室外熱交換器を自動で凍結させ洗浄する技術。
室外機の熱交換器も[凍結洗浄]で清潔な状態にし、ホコリの目詰まりによる性能の低下を抑えます。
[凍結洗浄]特許17件取得済
※特許について詳しくはこちらをご覧ください。
室外機背面イメージ図
大きなホコリを剥ぎ取る
運転停止後に毎回
親水性コーティング+
凍結の力で小さなホコリを洗い流す
親水性コーティングにより、
霜が溶けた水が
フィン表面になじんで流れやすくなり、
汚れをつきにくくします。
熱交換器全体に
大量の霜をつける
一気に溶かして
汚れを洗い流す
汚れがたまりやすい
下側のみに霜をつける
溶かして洗い流し、
乾燥させる
一年を通して、定期的に
※環境条件により洗浄工程が異なる場合があります。イメージ図
※汚れやカビ等をすべて洗い流せるものではありません。 ※室外機の[凍結洗浄]は、工場出荷時には設定されていません。お客様ご自身による設定が必要です。
室外機の[凍結洗浄]は室温・外気温が25℃以上では運転しないことがあります。
【7年相当使用の例】
汚れによる風量低下を室外機で約13%低減し、能力の低下を抑えます。
※使用状態や環境により異なります。
【期間消費電力量(7年相当使用の場合)】※4
※3 日立調べ(製造元)。日立試験室(製造元)での実証結果による一例。RAC-XJ40R2。7年相当使用した場合の暖房運転時(定格)の風量比較。新品を100とした場合、室外機:送風ファン(逆回転)&[凍結洗浄]運転あり99.7%、送風ファン(逆回転)&[凍結洗浄]運転なし86.4%。
※4 日立調べ(製造元)。日立試験室(製造元)での実証結果による一例。RAS-XJ40R2。JIS C 9612:2013に基づくAPFから算出された期間消費電力量は、新品を100とした場合の比率を記載。室内機のホコリは、1年分のホコリ量1.2g(日立調べ(製造元))から得られる7年相当分のホコリ量。室外機のホコリは、7年間使用した室外機のホコリ量。日立独自の条件(製造元)に基づくものです。使用状態や環境により異なります。
※5 試験機関:(一財)北里環境科学センター。試験番号:北生発2021_0543号。アルミフィンに菌を接種し、加熱後の菌数をカウント。加熱なしと比較し10分で99%以上抑制。
設置場所により汚れ具合に差がありますが、調査※6では半数近くが汚れていました。特に、ベランダなどの狭く囲まれた場所に設置された場合、汚れやすいことがわかりました。
汚れた室外機の設置場所
※6 N=404 日立調べ(製造元)。
※6 N=404 日立調べ(製造元)。
※日立RAC-V40F2。
約3年間使用。
背面の熱交換器拡大写真
〇 このページは、RAS-XJ40R2の特長を紹介しています。