ページの本文へ

エアコン本体の清潔さにこだわりました。

汚れがひどくなる前に、
自動でしっかり洗い流す。

国内
唯一※1
熱交換器自動お掃除
[凍結洗浄]
※1 2024年3月1日時点で販売されている国内家庭用エアコンにおいて。 熱交換器を自動で凍結させ洗浄する技術。

熱交換器の汚れがひどくなる前に、定期的にしっかり自動お掃除。
フィルターを掃除してもついてしまう内部のカビやホコリ、油汚れは、熱交換器を凍らせ、たくわえた霜を一気に溶かして洗い流します。

国内
唯一※2
排水トレー自動お掃除
[凍結洗浄]

※2 2024年3月1日時点で販売されている国内家庭用エアコンにおいて。
排水トレーを自動で凍結させ洗浄する技術。

排水トレーの素材は、除菌※3やヌメリ抑制に効果があり、熱伝導率に優れた銅を採用。

さまざまな付着物質を洗い流す。

※菌、ウイルス、ホコリ、カビ等をすべて洗い流せるものではありません。

※3 試験機関:(一財)北里環境科学センター。試験番号:北生発2019_0469号。試験内容:JIS Z 2801に準拠し、菌を銅に接種した結果、1時間後、菌を99%抑制。
※4 設置環境、使用状況により効果は異なります。試験機関:(一財)北里環境科学センター。試験番号:菌・カビ 北生発2020_0650号。北生発2020_0132号。ウイルス 北生発2020_0386号。ウイルス試験は1種類のウイルスのみで実施。

[凍結洗浄]特許17件取得済

●室外温度による凍結洗浄規制 ●暖房運転停止後の凍結洗浄の行程 ●冷房運転停止後の凍結洗浄の行程 ●凍結洗浄キャンセル時の行程 ●凍結洗浄用の露受皿の形状 ●凍結洗浄用の露受皿の容積 ●凍結洗浄の解凍時の行程 ●凍結洗浄の解凍・乾燥時の行程 ●凍結洗浄用の熱交換器取付角度 ●凍結・解凍の2回繰り返し ●凍結洗浄時の室温センサーの処理 ●凍結洗浄時にファンを逆回転 ●室内温湿度による凍結洗浄規制※5 ●室内温度による凍結洗浄規制 ●凍結洗浄時のファン制御※5 ●定期的に室外凍結洗浄を実行 ●室外熱交換器下部のみを凍結

※5 一方向天井カセットタイプに搭載。 ※掲載された特許に関する表記は、2024年2月時点の状態を示すものです。特許等の状態は、第三者から請求された特許無効審判などにより、記載時点の状態とは異なる場合があります。ご了承ください。

キレイな空気は、
ファンお掃除から!

ファン自動お掃除
[ファンお掃除ロボ]

お部屋へ風を送り出すファンは、扇風機と違い、熱交換器の奥にあるため、通常のエアコンではお手入れができません。日立は国内で唯一、ファンの羽根の先端に付いた汚れを、自動で定期的にブラッシングする[ファンお掃除ロボ]を搭載。ファンにホコリが溜まるのを防ぎ、吹き出す空気を清潔に。

※ファン自動お掃除と
冷房・暖房・除湿運転は同時に行いません。

イメージ図

[ファンお掃除ロボ]&
[凍結洗浄]の清掃の流れ

ファン自動お掃除

ファンに付着したホコリを
ブラシでお掃除

ファンを逆回転させ、ホコリを熱交換器や排水トレーへ集める

熱交換器・排水トレー自動お掃除

  • 急速冷却で排水トレー(XKシリーズのみ)
    熱交換器に大量の霜をつける

    ブラシの向きを変え、熱交換器の汚れとともに凍らせる

  • 一気に溶かして
    汚れを洗い流す

    熱交換器と汚れたブラシを一緒に洗浄する

  • しっかり乾燥させたあと
    イオンを内部に充満
    (XKシリーズのみ)

    ブラシを通常位置に戻して乾燥させる

※汚れやカビ等をすべて洗い流せるものではありません。
イメージ図

[ファンお掃除ロボ]特許8件取得済

●ブラシの配置 ●結露水によるブラシの清掃 ●ファンの清掃順序 ●ブラシ用モータのトルク ●暖房直後のファン清掃禁止 ●凍結洗浄前にファン清掃 ●ブラシの角度調整 ●ブラシの交換容易性

※掲載された特許に関する表記は、2024年2月時点の状態を示すものです。特許等の状態は、第三者から請求された特許無効審判などにより、記載時点の状態とは異なる場合があります。ご了承ください。

汚れがひどくなる前に、
自動でしっかり洗い流す。

国内
唯一※6
室外熱交換器自動お掃除
[凍結洗浄]

※6 2024年3月1日時点で販売されている国内家庭用エアコンにおいて。室外熱交換器を自動で凍結させ洗浄する技術。

室外機の熱交換器も[凍結洗浄]で清潔な状態にし、ホコリの目詰まりによる性能の低下を抑えます。

※室外機の[凍結洗浄]は、工場出荷時には設定されていません。お客様ご自身による設定が必要です。
※汚れやカビ等をすべて洗い流せるものではありません。

室外機背面イメージ図

室内機の[凍結洗浄]は、外気温1℃未満または室内湿度70%以上では運転しないことがあります。また、室外機の[凍結洗浄]は室温・外気温が25℃以上では運転しないことがあります。

汚れにくいステンレスで、
エアコン内部の風の通り道を清潔に。

国内
唯一※7
[ステンレス・
クリーン システム]

※7 2024年3月1日時点で販売されている国内家庭用エアコンにおいて。
通風路、フラップにステンレスを採用。

各部に清潔性の高いステンレスを採用し、エアコン内部の菌※8や汚れ※9を抑制します。

イメージ図
※画像はXKシリーズです。

ステンレス通風路 除菌※8 防汚※9

奥にあり吹き出し口へ風を導く。

ステンレスフラップ 除菌※8 防汚※9

吹き出す風の方向をコントロール。

ビッグ&ウェーブファン 除菌※8

ファンブラシ

銅 排水トレー 除菌※8

除菌効果のある銅を採用し、さらに清潔に

(XKシリーズのみ。EKシリーズはステンレス排水トレーです。)

抗菌・防カビ・抗ウイルス※10フィルター

細かな汚れをしっかりキャッチ。

ダストボックス(防カビ仕様)※11

※ダストボックスは1年に1回を目安に定期的に確認して、ホコリがたまっているようならお手入れをしてください。

フィルター自動お掃除※12

イメージ図

※8 エアコンから出る空気を、除菌しているわけではありません。●試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構 ●試験番号:10222357、022580、20222046472-1 ●対象部分:通風路・フラップ・ファン各々で接触・捕集した菌を除菌。24時間で99%の除菌効果。
※9 防汚効果はプラスチック素材とステンレスとの比較。日立試験室(製造元)で測定。JIS粉体8種・11種混合。約8時間送風運転した結果のホコリ付着量。ステンレスに防汚効果あり。
※10 設置環境、使用状況により効果は異なります。●試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構【抗菌】 ●試験番号:20221023834-1 ●試験方法:JIS L 1902 ●試験結果:抗菌効果あり。【防カビ】 ●試験番号:20221040625-1 ●試験方法:JIS Z 2911:2018 ●試験結果:防カビ効果あり。【抗ウイルス】●試験番号:20221029744-1 ●試験方法:JIS L 1922:2016 ●試験結果:抗ウイルス効果あり。抗ウイルス試験は1種類のみで実施。
※11 ●試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構 ●試験番号:12208418 ●試験方法:防カビ試験方法(ハロー法)に基づく。●対象部分:ダストボックス内での防カビ効果あり。
※12 フィルターを自動でお掃除しても、使用状態や環境により、フィルターの汚れが取れないことがあります。しつこい油汚れなど、汚れが気になる時は、定期的にフィルターを取りはずしてお手入れをしてください。

一年中、内部を見張って
エアコンをカビから守る。

[カビバスター]

※工場出荷時は設定されていません。お客様ご自身による設定が必要です。

運転中はもちろん、運転していない時も24時間365日エアコン内部を見張って、プラズマイオンの充満(XKシリーズのみ)や、加熱・低湿制御を行いカビを抑制します。さらに[凍結洗浄]と[ファンお掃除ロボ]でカビを除去※13。エアコン内部を清潔な状態に。

イメージ図

※13 試験機関:(一財)北里環境科学センター。 試験番号:北生発2020_0246号。室温約27℃、湿度約70%。【試験動作】[カビバスターなし]:毎日6時間冷房運転を2週繰り返し。[カビバスターあり]:毎日6時間冷房運転後、1~6日目までは[カビバスター]設定によるエアコン内部乾燥運転&プラズマイオン充満運転、7日目は[カビバスター]運転(プラズマイオン充満運転+加熱・低湿制御)+[凍結洗浄]&[ファンお掃除ロボ]運転。このサイクルを2週繰り返し。【吐出空気のカビ個数の比較】対象部分:熱交換器・通風路・ファンにカビ菌を塗布し、上記運転を2週繰り返し後の吹き出す空気を採取。1m3当たりの空気に含まれるカビ菌数を比較。99%以上低減。

冷房シーズン前に、内部を
しっかり自動お掃除。
さらに自動で故障診断。

プレシーズンお手入れ

※工場出荷時は設定されていません。お客様ご自身による設定が必要です。

エアコンをよく使う冷房シーズンを迎える前の5月頃に、内部を自動でしっかりお掃除。長い期間使用しなかったエアコンの内部の汚れを自動で[凍結洗浄]しながら、正常に運転するか、故障部分がないかを自動診断してお知らせします。

万一、異常が検出された場合は、
ランプの点滅でお知らせします。

表示例

フィルター自動お掃除異常検出時

汚れやカビ等の発生をすべて防げるものではありません。

〇 このページは、RAS-XK40R2・EK40R2の特長を紹介しています。

製造元 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社