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1回にあたためられる分量は
1個(1人分)です。冷蔵室から出した物は仕上がり調節やや強またはに合わせます。
加熱時間の目安は
弁当1個(約350g)で約2分です。
あたためられる弁当の種類は
  • 「幕の内弁当」のように、ごはんとおかずが分かれて入っている弁当
  • 「のり弁当」や「さけ弁当」のように、ごはんの上に具がのっている弁当
  • 「カツ丼」や「カレーライス」、「チャーハン」、「スパゲッティ―」などの丼物
あんかけ類(中華丼、あんかけ焼きそばなど)をあたためる場合
あんかけの具(いか、えび、うずらの卵など)が加熱中に破裂したりする場合があります。ふたを取り外し、これらの具を取り除いてから加熱し、加熱後に加えます。
以下の弁当は4 コンビニ弁当ではあたためられません
  • 電子レンジ加熱に使えない容器を使用している弁当
    紙や木でできた容器、アルミで加工された容器、発泡スチロール製の容器、ホッチキスなどで止めてある容器などを使用した弁当
  • 弁当屋さんの持ち帰り弁当
    使われている容器が耐熱容器ではない場合があるため
  • 1種類ずつ小分けしているお総菜のパック、おにぎり
    から揚げ・シューマイなど、お総菜のパックやおにぎりは、少量のためうまく仕上がりません。手動調理レンジ500Wで様子を見ながらあたためます。