茶わん蒸し

ボウルに卵を割り入れてよく溶きほぐし、Aを加えて混ぜ、裏ごしする。
鶏肉は酒をふりかけておく。えびは尾と一節を残して殻をむき、背わたを取る。
深めの耐熱容器に②を入れてラップまたはふたをしてレンジ200W2～3分で加熱する。(調理する人数分によってレンジ出力と加熱時間が異なります。下記コツ内の分量と作りかたレンジ出力(W)と加熱時間をご確認ください。)
茶わん蒸し容器に③を入れ、三つ葉以外の具を盛り込み、①を4等分して注ぎ入れ、さっとかき混ぜ、共ぶたをする。
取り外したテーブルプレートに厚めのキッチンペーパーを2枚重ねにして中央に敷き、水カップ1/4(分量外)を注ぎ入れ、その上に④を茶わん蒸しのコツを参照して並べ、下段に入れ料理人気メニュー16 茶わん蒸しで加熱する。加熱後、加熱室から出して三つ葉をのせ、ふたをして約5分蒸らす。

茶わん蒸しのコツ

容器は

直径が8cmくらいのふたつきの物でふたを含めた重量が約200g前後の物が適しています。

卵液の温度は20～25℃の物を

卵液の温度が低いときは仕上がり調節強で、卵液の温度が高いときは弱に調節します。

3人分の場合

仕上がり調節やや弱で加熱します。

2人分の場合

料理人気メニュー16 茶わん蒸し少人数で加熱します。

卵液は器の7分目くらいまで

茶わん蒸しの容器の置きかたは

テーブルプレートに厚めのキッチンペーパーを2枚重ねにして中央に敷き、水カップ1/4（分量外）を注ぎ入れ、その上に中央に寄せて並べます。

加熱室は冷ましてから

オーブン、グリル、脱臭使用後で、加熱室が熱いとうまく仕上がりません。

取り出すときは注意する

容器は熱くなっています。厚めの乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を用いて、気をつけて出してください。

分量と作りかた③レンジ出力(W)と加熱時間

加熱が足りなかったときは

オーブン予熱無150℃で様子を見ながら加熱します。