![スポンジケーキ(デコレーションケーキ)](/range/recipe/mro-f6y/image/039.jpg)
![使用付属品](/range/recipe/mro-f6y/image/039.gif)
材料
材料(直径18cmの金属製ケーキ型1個分)
小麦粉(薄力粉) | 90g |
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砂糖 | 90g |
卵(卵黄と卵白に分ける) | 3個 |
バニラエッセンス | 少々 |
牛乳(室温に戻す) | 小さじ2 |
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バター | 15g |
ホイップクリーム | 適量 |
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くだもの(いちごなど) | 各適量 |
作りかた
作りかた
- 型にバター(分量外)を塗って硫酸紙(ケーキ用型紙)を底と側面にぴったりと敷く。Aを合わせレンジ200W1~2分で加熱して溶かす。(直径18cmの場合。その他はスポンジケーキのコツを参照)
- テーブルプレートを取り外し、食品を入れずにおかず・スイーツ39 スポンジケーキで予熱する。
- ボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーで七分通り泡立てて砂糖を加え、ツノが立つまでかたく泡立てる。(別立て法)
- 卵黄を加えてさらに泡立てる。楊枝の先端から1/4を生地に刺してすぐに倒れなければ泡立ては十分。バニラエッセンスを加え、低速で混ぜる。
- 小麦粉をふるい入れ、木しゃもじまたはゴムべらでねらないように、粉けがなくなるまでボウルの底からすくいあげるようにしてさっくりと混ぜ、溶かしたAを加えて手早く混ぜる。
- 1に5の生地を一気に型に流し入れ、型をトントンとかるく落として空気を抜き、テーブルプレートにのせる。
- 予熱終了音が鳴ったら、やけどに注意して、6を下段に入れ、加熱する。
- 加熱後、型ごと10 〜 20cmの高さから落として焼き縮みを防ぎ、型から取り出して硫酸紙をはがす。十分に冷まし、ホイップクリームやくだものなどで飾る。
共立て法の作りかた
スポンジケーキ作りのポイント
断面 | ![]() |
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状況 | ●ふくらみが悪い ●全体にきめ(目)が詰まっている ●かたくしまっている |
●ふくらみが悪い ●ぼそぼそしている ●きめがあらく、粉がダマになって残っている |
●表面に目立つシワがある ●全体にきめがあらい ●中央部が沈む |
●部分的に目の詰まったところがある ●ふくらみやきめにむらがある |
原因 | ●卵の泡立てかたが足りない ●粉やバターを入れた後に混ぜ過ぎて、卵の泡がつぶれた(切るように混ぜる) ●生地を長時間放置した ●砂糖の量が少なかった |
●小麦粉の混ぜかたが足りない ●小麦粉をふるっていない |
●きちんと空気抜きをしていない ●ボウルに残っている泡の消えた生地を、型の中央に入れた(端の方へ入れる) ●小麦粉の量が少なかった ●粉やバターを入れた後に混ぜ過ぎて卵の泡がつぶれた(切るように混ぜる) |
●溶かしバターが均一に混ざっていない(バターが熱いうちに混ぜること) |
スポンジケーキのコツ
- 直径15~21cmのケーキが作れます。
- ケーキの型は
- 金属製で側面は止め金などのないフラットな物を使います。
- 共立て法のときは
- 卵やボウルをあたためると泡立ちやすくなります。
- 卵白の泡立ては十分に
- 泡立ての目安は、泡立て器かハンドミキサーで生地を持ち上げた跡がピンとツノが立ったようになるまでです。
- 良好な仕上がりは
- きめがそろっていてふくらみがよい。
- 表面がへこむときは
- 型から出し、底を上にして冷ますとよいでしょう。
材料 | 大きさ | 直径15cm | 直径18cm | 直径21cm |
---|---|---|---|---|
小麦粉(薄力粉) | 50g | 90g | 120g | |
砂糖 | 50g | 90g | 120g | |
卵 | 2個 | 3個 | 4個 | |
バター | 10g | 15g | 20g | |
牛乳 | 大さじ1/4 | 小さじ2 | 大さじ1 | |
作り方 | 3 | 約1分 | 約1分30秒 | 約2分 |
8 | おかず・スイーツ39 スポンジケーキ | |||
仕上がり調節 | ||||
弱 | 中 | 強 | ||
加熱時間の目安 | 約41分 | 約45分 | 約50分 |