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スポンジケーキ(デコレーションケーキ)

手動

オーブン

160℃

予熱:約6分

加熱:40~50分

使用付属品

テーブルプレート
下段

カロリー塩分
1021kcal0.8g

※カロリーと塩分は1人分または1回に作れる分量の値です。

このレシピはMRO-HE4C対応レシピです。

材料・作りかた

材料

小麦粉(薄力粉)
50g
砂糖
50g
卵(卵黄と卵白に分ける)
2個
バニラエッセンス
少々
A 牛乳(室温に戻す)
大さじ1/4
A バター
10g
ホイップクリーム
適量
くだもの(いちごなど)
各適量
小麦粉(薄力粉)
90g
砂糖
90g
卵(卵黄と卵白に分ける)
3個
バニラエッセンス
少々
A 牛乳(室温に戻す)
小さじ2
A バター
15g
ホイップクリーム
適量
くだもの(いちごなど)
各適量
小麦粉(薄力粉)
120g
砂糖
120g
卵(卵黄と卵白に分ける)
4個
バニラエッセンス
少々
A 牛乳(室温に戻す)
大さじ1
A バター
20g
ホイップクリーム
適量
くだもの(いちごなど)
各適量

注意

  • *テーブルプレートの出し入れは、やけどのおそれがあるので、厚めの乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を使う*

作りかた(直径18cmの金属製ケーキ型1個分)

  1. 型にバター(分量外)を塗ってケーキ用型紙を底と側面にぴったりと敷く。Aを合わせレンジ200W約1分30秒で加熱して溶かす。(調理する型の大きさによって加熱時間が異なります。下記コツ内の分量と作りかたをご確認ください。)
  2. ボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーで七分通り泡立てて砂糖を加え、ツノが立つまでかたく泡立てる。(別立て法)
  3. 卵黄を加えてさらに泡立てる。楊枝の先端から1/4を生地に刺してすぐに倒れなければ泡立ては十分。バニラエッセンスを加え、低速で混ぜる。
  4. テーブルプレートを取り外し、食品を入れずにオーブン予熱有160℃40~50分で予熱する。
  5. 小麦粉をふるい入れ、木しゃもじまたはゴムべらでねらないように、粉けがなくなるまでボウルの底からすくいあげるようにしてさっくりと混ぜ、溶かしたAを加えて手早く混ぜる。
  6. の生地を一気に流し入れ、型をトントンとかるく落として空気を抜き、取り外したテーブルプレートにのせる。
  7. 予熱終了音が鳴ったら、やけどに注意して、下段に入れ、加熱する。
  8. 加熱後、型ごと10〜20cmの高さから落として焼き縮みを防ぎ、型から取り出してケーキ用型紙をはがす。十分に冷まし、ホイップクリームやくだものなどで飾る。

共立て法の作りかた

常温、室温に戻した卵をボウルに割り入れ、ハンドミキサーで七分通り泡立てる。砂糖を加え、もったりするまで泡立てて(生地で「の」の字が書ける)からバニラエッセンスを加え、混ぜる。作りかたから同様にする。

スポンジケーキ作りのポイント

断面
状況 ●ふくらみが悪い ●ふくらみが悪い ●表面に目立つシワがある ●部分的に目の詰まったところがある
●全体にきめ(目)が詰まっている ●ぼそぼそしている ●全体にきめがあらい ●ふくらみやきめにむらがある
●かたくしまっている ●きめがあらく、粉がダマになって残っている ●中央部が沈む
原因 ●卵の泡立てかたが足りない ●小麦粉の混ぜかたが足りない ●きちんと空気抜きをしていない ●溶かしバターが均一に混ざっていない(バターが熱いうちに混ぜること)
●粉やバターを入れた後に混ぜ過ぎて、卵の泡がつぶれた(切るように混ぜる) ●小麦粉をふるっていない ●ボウルに残っている泡の消えた生地を、型の中央に入れた(端の方へ入れる)
●生地を長時間放置した ●小麦粉の量が少なかった
●砂糖の量が少なかった ●粉やバターを入れた後に混ぜ過ぎて卵の泡がつぶれた(切るように混ぜる)

スポンジケーキのコツ

型の大きさと作りかたレンジ出力(W)と加熱時間
型の大きさ レンジ出力(W) 加熱時間
直径15cm 200W 約1分
直径18cm 200W 約1分30秒
直径21cm 200W 約2分
調理する型の大きさごとの加熱時間の目安は
直径15cmの場合は
加熱時間の目安は35~45分です。
直径21cmの場合は
加熱時間の目安は40~50分です。
ケーキの型は
金属製で側面は止め金などのないフラットな物を使います。
共立て法のときは
卵やボウルをあたためると泡立ちやすくなります。
卵白の泡立ては十分に
泡立ての目安は、泡立て器かハンドミキサーで生地を持ち上げた跡がピンとツノが立ったようになるまでです。
焼き上げの途中で表面の焼き色が濃くなったときは
表面にアルミホイルをのせて、さらに焼きます。
良好な仕上がりは
きめがそろっていてふくらみがよい状態です。
表面がへこむときは
型から出し、底を上にして冷ますとよいでしょう。

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