ページの本文へ

解凍

加熱の目安

1回に作れる分量

使用付属品

テーブルプレート
底面

給水タンク 満水

このレシピはMRO-S7A対応レシピです。

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. 冷凍保存した食品のラップなどの包装を外し、発泡スチロール製のトレーにのせる。
  3. をテーブルプレートの中央に置き解凍・下ゆで10 解凍で加熱する。

加熱前に確認する

解凍時は皿などの容器にのせない
肉や魚の解凍はより良い仕上がりにするため、食品の分量だけを量っています。
容器にのせて加熱すると、重量センサーが食品の分量を検知できず、加熱し過ぎの原因になります。
冷凍保存した食品は発泡スチロール製のトレーにのせるか、オーブンシートやキッチンペーパーを敷き、その上にのせます。
冷凍した肉や魚の置きかた
冷凍保存した食品は、テーブルプレートの中央に置きます。

上手な解凍のしかた

1回に解凍できる分量は、100~600gです
分量が多過ぎると、うまく解凍できません。減らしてください。
発泡スチロール製のトレーにのった物はラップなどの包装を外し、トレーのままテーブルプレートの中央に置きます
トレーがない場合は、ラップなどの包装を外し、テーブルプレートにオーブンシートかキッチンペーパーを敷き、その上に載せます。
陶磁器や耐熱容器などは使わないでください。解凍し過ぎになり、うまく解凍できません。
スチームで食品を解凍しやすくするため、ラップなどの包装を外します。
冷凍室から取り出して、すぐに加熱します
加熱室やテーブルプレートを、十分冷ましてから解凍してください
熱いままでは、トレーが溶けたり解凍し過ぎになります。
給水タンクには、満水ラインまで水を入れてください
水を入れなかったり、不足していると解凍むらになります。
解凍後、そのまま3~5分おき自然解凍します
形や厚みが均一でない物はアルミホイルを使って解凍します
アルミホイルは加熱室壁面やドアガラスに触れないようにしてください。
触れると火花(スパーク)が出てテーブルプレートやドアガラスが破損するおそれがあります。
形状、太さ、厚み、種類 アルミホイルを巻く部分
太さや厚みが不均一 細い部分、薄い部分
大きなかたまり 側面
次の場合はレンジ200Wで途中様子を見ながら解凍します
●調理済み冷凍食品や冷凍野菜
次の場合はレンジ100Wで途中様子を見ながら解凍します
●分量が100g未満の場合
●バラバラになって凍っている物
●解凍が足りなかったとき
●-20℃以下の冷凍食品
次の場合はレンジ100Wまたはレンジ200Wで途中様子を見ながら解凍します
●溶けかけている食品

上手な冷凍保存(フリージング)のコツ

材料は新鮮な物を
冷凍する分量と形は
1回分ずつ(200~300g)に分け、2~3cmの厚さで、極端に薄くならないように平らな形にひとまとめにします。
丸めたり、指定の分量以上をひとまとめにすると、うまく解凍できません。
薄くて細長い形状の肉は
煮えてしまうことがあるので、折りたたんで2~3cmの厚さの平らな形にして冷凍します。
ブロック肉などの厚みが不均一な肉は
折り込んで厚みを均一にして冷凍します。
ラップなどで、ぴったり密封をします
ラップで包むときは、ラップが食品の間に入らないように包むとはがしやすくなります。
バランなどの飾りや敷き物は取り除きます
魚の下ごしらえは
魚はうろこやえら、内臓を取り除き、塩水で洗って水けをふき取り、1尾ずつ冷凍します。

解凍後の用途に合わせてオートメニューを使い分けます

解凍後の用途 オートメニュー 解凍後は
肉を解凍後、調理する 10 解凍
ひき肉やかたまり肉はやや強で加熱します
薄切り肉は両手で大きくしならせます。
刺身を解凍後、生で食べる 11 半解凍 中心が少し凍った状態に仕上がります。

包丁で切りやすく、食卓で食べごろになります。

当サイトはスマートフォンでもご利用できます。QRコード対応のスマートフォンをお持ちの方は、QRコードを読み取るだけでURLが表示されます。

※ただし、お使いの機種によっては撮影できない場合があります。