オート
11
下ゆで根菜
作りかた
野菜をラップでぴったり包み、テーブルプレートの中央に置き
解凍・下ゆで
11 下ゆで根菜
で加熱する。
加熱の目安
加熱:約6分(200g)
1回に作れる分量
100~1000g
使用付属品
テーブルプレート
底面
注意
*分量が100g未満のときはオートメニューで加熱しない*@手動調理
レンジ
500W
で様子を見ながら加熱する
*キッチンペーパーなどの紙類で包んで加熱しない*
火災の原因になります
ひとくちメモ
加熱できる野菜や仕上り調節は
上手な野菜の下ゆでのコツ
を参照します。
上手な野菜の下ゆでのコツ
下ゆで葉・果菜
で加熱できる野菜は
葉菜
ほうれん草、小松菜など葉が食べられる物
果菜
なす、かぼちゃなど果実や種子が食べられる物
花菜
カリフラワー、ブロッコリーなど花弁やつぼみが食べられる物
下ゆで根菜
で加熱できる野菜は
根菜
じゃがいも、さつまいもなど地中にある根茎や根が食べられる物
料理に合わせた下ごしらえを
葉菜、果菜、花菜の根の太い物には、十文字の切り目を入れたり、房になっている物は小房に分けます。
根菜類は、同じ大きさに切りそろえたり、なるべく同じ大きさの物を選びます。
材料に合ったアク抜きを
ほうれん草などは、加熱後すぐに水に取ります。なすやカリフラワーなどは、加熱前に薄い塩水や酢水にさらしてアク抜きをします。
ラップでの包みかた
●ほうれん草などの葉菜
茎と葉を交互にして重ね、ラップでしっかりと包みます。
●ブロッコリーなどの果菜、花菜
小房に分け、重ならないようにし、ラップの上にすき間を作らないように並べて、ぴったりと包みます。
●じゃがいもなどの根菜を丸のまま
中央をあけてラップでぴったりと包みます。
加熱後は上下をひっくり返して3 ~5分ほどそのままおきます。
●アスパラガス
はかまを外し、穂先と根元を交互にし、包みます。
仕上がり調節は
●さいの目切りや薄切りにした場合
仕上がり調節
弱
に合わせます。
●にんじん、さつまいも
仕上がり調節
弱
に合わせます。太い場合は仕上がり調節
中
に合わせます。
●かぼちゃ
仕上がり調節
強
に合わせます。
●アスパラガス
仕上がり調節
やや強
に合わせます。
加熱が足りなかったときは
レンジ
500W
で様子を見ながら加熱します。
お願い
詳しい使いかたやコツは取扱説明書を確認してください。