加熱前に確認する
食品は中央に置く
テーブルプレート、角皿、焼網の端や隅に置くと赤外線センサーが食品の表面温度を正しく測れず、うまく仕上がりません。
ラップの重なりは下にする
食品の上部でラップが重なっていると、赤外線センサーが食品の表面温度を正しく測れず、加熱し過ぎの原因になります。
上手な野菜のゆでかた
- 水けを切らずラップでぴったりと包み、テーブルプレートの中央に直接置いて加熱します
- 皿などの上にのせて加熱すると加熱し過ぎの原因になります。
- 加熱できる分量はオートメニュー12 下ゆで葉・果菜は100~500g、オートメニュー13 下ゆで根菜は100~1000gです
- 12 下ゆで葉・果菜
- 葉菜
ほうれん草、小松菜など葉が食べられる物 - 果菜
なす、かぼちゃなど果実や種子が食べられる物 - 花菜
カリフラワー、ブロッコリーなど花弁やつぼみが食べられる物
- 葉菜
- 13 下ゆで根菜
- 根菜
じゃがいも、さつまいもなど地中にある根茎や根が食べられる物
- 根菜
- 料理に合わせた下ごしらえを
- 葉菜、果菜、花菜の根の太い物には、十文字の切り目を入れたり、房になっている物は小房に分けます。
根菜類は、同じ大きさに切りそろえたり、なるべく同じ大きさの物を選びます。 - 材料に合ったアク抜きを
- ほうれん草などは、加熱後すぐに水に取ります。なすやカリフラワーなどは、加熱前に薄い塩水や酢水にさらしてアク抜きをします。
- ラップでの包みかた
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- ほうれん草などの葉菜
茎と葉を交互にして重ね、ラップでしっかりと包みます。 - ブロッコリーなどの果菜、花菜
小房に分け、重ならないようにし、ラップの上にすき間を作らないように並べて、ぴったりと包みます。 - じゃがいもなどの根菜を丸のまま
中央をあけてラップでぴったりと包みます。加熱後は上下をひっくり返して3~5分ほどそのままおきます。 - アスパラガス
はかまを外し、穂先と根元を交互にし、包みます。
- ほうれん草などの葉菜
- 仕上がり調節は
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- さいの目切りや薄切りにした場合
仕上がり調節弱に合わせます。 - にんじん、さつまいも
仕上がり調節弱に合わせます。太い場合は仕上がり調節中に合わせます。 - かぼちゃ
仕上がり調節強に合わせます。 - アスパラガス
仕上がり調節やや強に合わせます。
- さいの目切りや薄切りにした場合