ページの本文へ

Hitachi

電子レンジ

茶わん蒸し

このレシピはMRO-S8X対応レシピです。

材料・作り方

材料(4人分)

2個(約100g)
だし汁350〜400mL
しょうゆ、塩各小さじ1/2
みりん小さじ1
鶏もも肉(そぎ切り)40g
少々
殻つきえび小4尾(約40g)
かまぼこ(薄切り)8枚
干ししいたけ(戻して石づきを取り、そぎ切り)2枚(8切れ)
ゆでぎんなん8個
三つ葉適量

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. ボウルに卵を割り入れてよく溶きほぐし、Aを加えて混ぜ、裏ごしする。
  3. 鶏肉は酒をふりかけておく。えびは尾と一節を残して殻をむき、背わたを取る。
  4. 深めの耐熱容器に3を入れてラップまたはふたをしてレンジ200W2〜3分で加熱する。
  5. 茶わん蒸し容器に4を入れ、三つ葉以外の具を盛り込み、2を4等分して注ぎ入れ、さっとかき混ぜ、共ぶたをする。
  6. 5をテーブルプレートに茶わん蒸しのコツを参照して並べおかず50 茶わん蒸しで加熱する。加熱後、加熱室から出して三つ葉をのせ、ふたをして約5分蒸らす。

茶わん蒸しのコツ

容器は
直径が8cmくらいのふたつきの物でふたを含めた重量が約200g前後の物が適しています。
卵液の温度は20〜25℃の物を
卵液の温度が低いときは仕上がり調節で、卵液の温度が高いときはに調節します。
卵液は器の7分目くらいまで
茶わん蒸しの容器の置きかたは
1回に作る数によって下図を参照して並べます。4個以上はテーブルプレート中央の円の周囲に等間隔に離して並べます。(上から見た図)
加熱室は冷ましてから
オーブングリル脱臭使用後で、加熱室が熱いとうまく仕上がりません。
取り出すときは注意する
容器は熱くなっています。厚めの乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を用いて、気をつけて出してください。
加熱が足りなかったときは
レンジ200Wで様子を見ながら加熱します。