お手入れ

付属品

テーブルプレート・黒皿・給水タンク

台所用中性洗剤をつけたスポンジで汚れを落とし、水洗いして水けを十分にふき取ります。

注意

清掃水抜きの加熱中や終了後、顔などを近づけて、ドアを開けない
やけど・けがの原因になります
加熱終了後も一部スチームが出ていることや、お湯が飛び出すことがあります
テーブルプレートに油や食品くず、汁をつけたままにしない
火花(スパーク)が出たり、さびや悪臭・破損・発煙・火災の原因になります
清掃水抜きの中断や、終了後は加熱室側面のスチーム噴出口には触れない
スチーム噴出口の近傍は熱くなっており、やけどの原因になります
加熱室が熱くなくても、スチーム噴出口やネジ部が高温になっていることがあります
テーブルプレートに衝撃を加えない
けが・破損の原因になります

脱臭(加熱室の臭いをとる)

加熱室の臭いの原因を焼き切って脱臭します。

水抜き(本体に残った水を抜く)

スチームまたは過熱水蒸気調理の終了後には、パイプの水抜きを行ってください。

準備
テーブルプレートをセットしてドアを閉める
  1. 液晶表示部に「」が表示されていることを確認し、給水タンクを本体から引き抜く
  2. を2回押し、を選ぶ

    スタートすると、ポンプの水を吸う音がくり返ししますが、異常ではありません。

  3. を押してスタートする
    • 終了音が鳴り、加熱室が冷めてから水滴をふき取ります。
    • 給水タンクを空にして本体にセットします。

清掃(加熱室の汚れをとる)

スチームを発生させ、加熱室内の汚れをふき取りやすくします。

準備
テーブルプレートをセットしてドアを閉める
  1. 液晶表示部に「」が表示されていることを確認し、給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする
  2. を押し、を選ぶ
  3. を押してスタートする
    • 終了音が鳴り、加熱室が冷めてから汚れをふき取ります。
    • 加熱室の清掃終了後には、「水抜き」を行います。

本体

お手入れはすぐにこまめにがポイントです。

外側・ドア前面

柔らかい布でふき取ります

加熱室内壁・ドア内側・保護カバー

かたく絞ったぬれぶきんでふきます

スチーム噴出口

かたく絞ったぬれぶきんでふきます

つゆ受けカバー

警告

保護カバーは取り外さない
けが・故障の原因になります
保護カバーは機械室内部の回転機構部を保護するためのカバーです

注意

加熱室内壁、ドアガラスに食品くずや油分、汁をつけたままにしない
火花(スパーク)が出たり、さびや悪臭・破損・発煙・火災の原因になります
加熱室内は塗装コート処理がしてあります
傷つきやすいので、たわしなどかたい物でこすらないでください
キャビネットやドア、操作パネル、加熱室内に水をかけない
感電、故障の原因になります

お願い(加熱室内壁・ドア内側・テーブルプレート)

次のものは塗装がはげたり、傷付いたりして汚れが落ちにくくなるため使わないでください。