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■食品の分量は
●1品の分量は100~300gです。
●2品の分量をほぼ同じにします。
分量の目安は、一方の分量に対し、もう一方は0.7~1.3倍程度です。(例:ごはん約150gとお総菜100~200g)
この分量以外はオートメニューで調理できません。手動調理で様子を見ながら加熱してください。
■容器の大きさは
食品の分量にあった大きさ、重さの容器を使います。2品とも同程度の大きさ、重さの容器を使います。
■上手に仕上げるには
食品により、飛び散りを防いだり適温にあたためるためラップなどのおおいが必要です。
  • ●タレ、ソース、煮汁のかかった食品
  • ●カレー、シチューなどのとろみのある食品
表面が乾燥ぎみのときや、柔らかく仕上げたい場合は水やお酒をふるか霧を吹きます。
カレー、シチュー、野菜いためなどは、加熱後、よくかき混ぜます。

次の場合はうまく仕上がりません

■冷凍と常温、冷凍と冷蔵の組み合わせはできません
冷凍と冷蔵はオートメニュー冷凍(左)と冷蔵(右)のあたためであたためます。
■飲み物はオートメニュー牛乳のあたためお茶・コーヒーのあたため酒かんのあたため であたためてください
異なる種類の飲み物を同時にあたためることはできません。
■以下の食材の2品同時あたためはできません
  • ●塩分の多い食品と糖分の多い食品
  • ●汁けの多い食品と少ない食品
  • ●取扱説明書に記載の「あたためのワンポイント」にある食品
    手動調理(レンジ加熱)で様子を見ながらあたためます。