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Hitachi

食品は中央に置く

テーブルプレート、黒皿、焼網の端や隅に置くと赤外線センサーが食品の温度を正しく測れず、うまく仕上がりません。

ふた(内ぶたを含む)を外す

容器にふたをして加熱すると、赤外線センサーが検知できず、うまく仕上がりません。

  • はじけや飛び散る恐れがある食品はラップをします。
  • ふた付きの容器などでふたをして加熱するときは手動メニューで様子を見ながら加熱します。

解凍時は皿などの容器にのせない

冷凍ごはんの解凍あたため、肉や魚の解凍はより良い仕上がりにするため、食品の分量だけを量っています。
容器にのせて加熱すると、重量センサーが食品の分量を検知できず、加熱し過ぎの原因になります。

  • 冷凍ごはんのあたためはテーブルプレートの中央に直接置きます。
  • 肉や魚の解凍は発泡スチロール製のトレーにのせるか、オーブンシートやキッチンペーパーを敷き、その上にのせます。

ラップの重なりは下にする

食品の上部でラップが重なっていると、赤外線センサーが食品の表面温度を正しく測れず、加熱しすぎの原因になります。