※このレシピはクックパッドのレシピ作家が作成したレシピと写真を掲載しています。
一部、日立オーブンレンジ用に文言等を変更している場合があります。
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材料・作りかた
- 小麦粉(薄力粉)
- 100g
- ココア
- 20g
- ベーキングパウダー
- 小さじ1/2
- 卵黄
- 5個分
- 卵白
- 6個分
- 塩
- ひとつまみ
- 砂糖
- 100g
- 水
- 100mL
- サラダ油
- 60mL
直径20cmの金属製シフォン型1個分
- 小麦粉(薄力粉)
- 100g
- ココア
- 20g
- ベーキングパウダー
- 小さじ1/2
- 卵黄
- 5個分
- 卵白
- 6個分
- 塩
- ひとつまみ
- 砂糖
- 100g
- 水
- 100mL
- サラダ油
- 60mL
作りかた
- ボウルに卵黄と砂糖1/2量を入れ、ハンドミキサーで白っぽくなるまでよくねり、水を少しずつ加えて混ぜる。
- ①にサラダ油を少しずつ加えながら、さらに混ぜてAをふるい入れ、ハンドミキサーの低速で、なめらかになるまで混ぜる。
- 別のボウルに卵白と塩を入れ、ハンドミキサーで七分通り泡立てて、泡の大きさがそろったところで残りの砂糖を加え、ツノが立つまで十分泡立てる。
- ②に③の1/3量を加え、木しゃもじでサッと混ぜ、残りを加えてさっくりと混ぜ、生地をやや高めの位置から型に流し入れ、型をかるくトントンと落として空気を抜き、黒皿にのせ下段に入れ118 シフォンケーキで加熱する。
- 焼き上がったら、すぐに型を逆さにし、完全に冷ます。
- 冷めたら、パレットナイフなどを型と生地の間に深く差し込み、上下に動かしながらていねいに側面をはがす。
- 中央部もナイフを入れて同じように生地を外す。ひっくり返して底にナイフを差し込み、底をこするようにして、ゆっくりと型から外す。
〔ひとくちメモ〕
シフォンケーキのコツ
- 直径17〜20cmのケーキが作れます
-
材料 |
大きさ |
直径17cm |
直径20cm |
小麦粉(薄力粉) |
75g |
100g |
ベーキングパウダー |
小さじ1/4 |
小さじ1/2 |
卵黄 |
3個分 |
4個分 |
卵白 |
4個分 |
5個分 |
塩 |
少々 |
ひとつまみ |
砂糖 |
65g |
100g |
水 |
40mL |
70mL |
レモン汁 |
大さじ2/3 |
大さじ1 |
レモンの皮 |
2/3個分 |
1個分 |
サラダ油 |
30mL |
60mL |
加熱時間の目安 |
仕上がり調節 |
弱
約40分 |
中
約43分 |
- ボウルやハンドミキサーはきれいな物を
- ボウルやハンドミキサーなどに水分や油分がついていると卵白が泡立ちにくくなります。
- 卵黄生地のかたさは
- さらさらし過ぎず、ぽってりし過ぎず、ホットケーキとクレープの中間位が最適です。
- 泡立ちをよくするため、卵は新鮮な冷えた物を
- 卵白は約10℃が一番泡立ちが良くしっかりしたメレンゲが作れます。冷蔵室で冷えた物を使いましょう。また、卵白に卵黄が混ざっていると泡立ちがよくありません。混ざらないように、しっかりと分けましょう。
- シフォン型はバターを塗らない
- バターなどを型に塗って焼くと、冷ます途中で型から外れて縮んでしまいます。表面にフッ素やシリコンが施されている型では上手に作れません。
- 卵黄生地に卵白生地を混ぜるときは
- 強く混ぜ過ぎないようにしましょう。あまり強く混ぜると、泡が消えてしまい、ふくらまなくなります。
- シフォン型は
アルミ製の物を使います。
- 生地の空気抜きは
- 型に生地を入れた後、強く底を打ちつけて空気抜きをすると、生地の底に加熱後大きな穴が開くことがあります。型をかるくとんとんと落として空気を抜きます。また、生地を流し入れた後に、型の内側の筒を引っ張ると空気が入ってしまいます。
- 型は完全に冷ましてから
- 取り出してください。冷めないうちに取り出すと、しぼんでしまいます。
- 手動調理で焼くときは
- 直径17cmの場合は
オーブン 予熱有 1段 170℃ 40~48分で予熱します。
直径20cmの場合は
オーブン 予熱有 1段 170℃ 42~50分で予熱します。
予熱終了音が鳴ったら、やけどに注意して、黒皿を下段に入れ加熱します。
焼き上げの途中で表面の焼き色が濃くなったときは、表面にアルミホイルをのせて、さらに焼きます。