- 豆乳(成分無調整、大豆固形成分10%以上の物)
- 500ml
- にがり
- 30ml〜40ml
あん
- だし汁
- カップ1/2
- みりん
- 小さじ1/2
- しょうゆ
- 小さじ1
- 塩
- 少々
- 片栗粉
- 小さじ1
- 水
- 小さじ1
作りかた
作りかた
- 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
- ボウルに豆乳とにがりを入れ、よく混ぜる。
- 茶わん蒸し容器に②を4等分して注ぎ入れ、共ぶたをする。
- 黒皿に厚めのキッチンペーパーを2枚重ねにして中央に敷き、水カップ1/4(分量外)を注ぎ入れ、その上に③を茶わん蒸しのコツを参照して並べ、下段に入れ過熱水蒸気オーブン予熱無150℃30〜40分で加熱する。
- 加熱をスタートしてから約20分後に給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
- 小さめの鍋にAを入れて煮立て、合わせたBを加え、とろみをつける。
- ④に⑥のあんをかける。
〔ひとくちメモ〕
- でき上がりの豆腐のかたさは、豆乳の温度やにがりの種類、量によってかわります。
- にがりの量は、食品メーカーの指示に従い調節します。
- あんのかわりに、湯豆腐用のタレをかけてもよいでしょう。
茶わん蒸しのコツ
- 容器は
- 直径が8cmくらいのふたつきの物でふたを含めた重量が約200g前後の物が適しています。
- 卵液の温度は20〜25℃の物を
- 卵液の温度が低いときは仕上がり調節強に、卵液の温度が高いときは弱に調節します。
- 卵液は器の7分目くらいまで
- 茶わん蒸しの容器の置きかたは
- 1回に作る数によって下図を参照して並べます。5個以上はテーブルプレート中央の円の周囲に等間隔に離して並べます。(上から見た図)
- 加熱室は冷ましてから
- オーブン、グリル、脱臭使用後で、加熱室が熱いとうまく仕上がりません。
- 取り出すときは注意する
- 容器は熱くなっています。厚めの乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を用いて、気をつけて出してください。