ページの本文へ

2品同時あたため

加熱の目安

常温、冷蔵保存した組合せ
2品(約250g)
加熱:約3分
冷蔵、冷凍保存した組合せ
2品(約250g)
加熱:約5分

1回に作れる分量

1品100~300g

使用付属品

テーブルプレート
底面

このレシピはMRO-W1C対応レシピです。

作りかた

  1. 常温、冷蔵、冷凍保存(ホームフリージング)した2品をテーブルプレートの中央に寄せて置き003 2品同時あたためであたためる。

異なる2品をあたためるコツ

食品を置く位置は
2品をテーブルプレートの中央に寄せて置きます。

食品を端に置くと赤外線センサーが食品の表面温度を正しく測れません。
1回にあたためられる分量は
・1品の分量は100~300gです。
・2品の分量をほぼ同じにします。
一方の分量に対して、もう一方は0.5~1.3倍を目安にあたためます。
・食品の種類や分量の組合せによっては、うまく仕上がらないことがあります。手動調理(レンジ加熱)で様子を見ながら加熱してください。
容器の大きさは
食品の分量にあった大きさ、重さの容器を使います。
2品とも同程度の大きさ、重さの容器を使います。
ふた、およびふた付きの容器は使用しない
容器にふたをして加熱すると、赤外線センサーが食品の表面温度を正しく測れず、うまく仕上がりません。
ふたをして加熱するときは手動調理(レンジ加熱)で様子を見ながらあたためます。
冷凍保存した物は冷凍室から取り出して、すぐに加熱します
冷凍ごはんはラップの重なりを下にする
食品の上部でラップが重なっていると、赤外線センサーが食品の表面温度を正しく測れず、うまく仕上がりません。
ラップの重なりを下にして同程度の大きさ、重さの容器に置きます。
仕上がりがぬるかったときは
加熱不足の物だけをレンジ500Wで様子を見ながらあたためます。

次の場合はうまく仕上がりません

飲み物は004 飲み物・牛乳のあたため005 酒かんのあたためであたためてください
異なる種類の飲み物を同時にあたためることはできません。
2品同時あたために向かない食品
・タレ、ソース、煮汁がかかった食品
・冷凍カレー、シチュー
・オートメニューではあたためられない物(分量が100g未満の食品、まんじゅうなど)
冷凍を含む2品同時あたためのときは
冷凍の総菜は組合せによって加熱不足になることがあります。
加熱不足の物だけをレンジ500Wで様子を見ながらあたためます。

お願い

  • 加熱室内の温度が高く、「常温/冷蔵 冷凍を含む」表示がでたときは食品の保存状態を選び、あたためスタートボタンを押してスタートします。
  • 詳しい使い方やコツは取扱説明書を確認してください。

当サイトはスマートフォンでもご利用できます。QRコード対応のスマートフォンをお持ちの方は、QRコードを読み取るだけでURLが表示されます。

※ただし、お使いの機種によっては撮影できない場合があります。