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熱風旨み焼き(魚)
熱風旨み焼き(魚)

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. さけは、全体に塩、こしょうをする。
  3. を焼網の中央に寄せて並べ、そのまわりに野菜を並べ、取り外したテーブルプレートに置き、中段に入れ025 熱風旨み焼き(魚)種類切り身保存状態[常温/冷蔵]または[冷凍のみ]で加熱する。

加熱の目安

加熱:約25分

1回に作れる分量

200g~1kg

使用付属品

焼網
テーブルプレート
中段

給水タンク 満水

注意

  • *付属品の出し入れは、やけどのおそれがあるので、厚めの乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を使う*
  • *角皿は使わない*
    加熱の途中でレンジ加熱をするため、角皿を使うと火花(スパーク)で故障・発火の原因になります。
材料
700g分
生ざけの切り身(1切れ約100gの物)
4切れ(400g)
塩、こしょう
各適量
赤パプリカ(ひとくち大に切る)
100g
黄パプリカ(ひとくち大に切る)
100g
ブロッコリー(小房に分ける)
100g

熱風旨み焼き(魚)のコツ

形状の種類切り身
下ろした魚の切り身を調理します。
形状の種類丸身
丸身の魚を調理します。
内臓を取り除いた物を使用します。
1尾約200~400gの物を使用します。それ以上の物は、仕上がり調節やや強またはで加熱します。
形状の種類干物
魚の干物を調理します。
1枚約100g以上、または1尾100g以上の物を使用します。
1回に調理できる分量は、200g~1kgです
分量が多過ぎたり、少な過ぎたりするとうまく仕上がらないことがあります。
味付けは
好みのもので調理することができます。
塩こしょう以外の味付けを加熱する場合、または塩こしょうとその他の味付けを同時に加熱する場合は、焼き色がつきやすいため仕上がり調節やや弱またはで加熱します。
たれに漬け込んだ魚を調理する場合は
キッチンペーパーでかるくふき取ります。
野菜を一緒に焼く場合は
●分量の目安は、魚に対して0.6~1倍程度の分量までです。
●ひとくち大または約5mm厚さに切り、大きさを揃えます。野菜の種類や切り方によっては焼き色がつきすぎることがあります。焼き色を抑えたいものは早めに取り出します。
冷凍保存した食材は
加熱前の食品の保存状態がすべて冷凍のときは、保存状態の選択画面で[常温/冷蔵]または[冷凍のみ]を選択して加熱します。
加熱前の食品の保存状態が常温/冷蔵の物と、冷凍の物を混ぜて加熱するときは、常温/冷蔵と冷凍の組みあわせのコツを参照し、[常温/冷蔵と冷凍の組みあわせ]を選択して加熱します。
並べかたは
焼網の中央に寄せて並べます。
野菜も調理する場合は、魚のまわりに並べます。
アルミホイルは使わない
加熱の途中でレンジ加熱をするため、焼網、加熱室壁面、ドアガラスなどにアルミホイルが触れていると、火花(スパーク)の原因になります。
汚れが気になるときは
テーブルプレートにクッキングシートを敷き、食材を並べた焼網を置いて加熱します。
いか、たこ、えびなどは調理しない
殻や皮(膜)のある物は、はじけや飛び散ることがあります。
加熱直後にドアを開けるときは
油の飛び散りなどに注意し、静かに開けてください。
アレンジレシピを調理する場合は
表を参照し、仕上がり調節と形状の種類を選択します。
オートメニュー名 形状の種類 仕上がり調節 アレンジレシピ名
熱風旨み焼き(魚) 切り身 塩ざけ
塩さば
やや弱 ぶりの照り焼き
さわらの西京焼き
白身魚のムニエル
丸身 さんまの塩焼き
やや弱 白身魚の和風グリル
鯛のレモンハーブ焼き
干物 あじの開き
やや弱 さばのみりん干し

常温/冷蔵と冷凍の組みあわせのコツ

1回に調理できる分量は
加熱前の食品の保存状態が常温/冷蔵の物に対して、冷凍の物は0.6 ~1倍程度の分量までです。
並べかたは
冷凍の物を焼網の中央に寄せて並べ、常温/冷蔵の物をまわりに並べます。
冷凍した野菜を常温/冷蔵した肉や魚と一緒に加熱する場合は、肉や魚を中央に並べ、まわりに野菜を並べます。

お願い

  • ●調理後の加熱室の油汚れや臭いが気になるときは脱臭で加熱してください
  • ●臭いが気になるときは、換気扇を回してください
  • ●ドアの周りから蒸気や煙が出る場合がありますが、故障ではありません