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和風野菜の煮物
和風野菜の煮物

作りかた

  1. 大きくて深めの耐熱ボウルに具材を広げて入れ(冷凍された具材がある場合は冷凍された具材を一番上に広げて入れる)合わせたAを加える。
  2. にかるくラップをしてテーブルプレートの中央に置き087 わがやの煮物で加熱する。
  3. 加熱後、かるくかき混ぜる。味をしみ込ませたい場合はかき混ぜてから約10分おく。

加熱の目安

加熱:約15分

1回に作れる分量

2~4人分

使用付属品

テーブルプレート
底面

カロリー塩分
71kcal1.4g

※カロリーと塩分は1人分または1回に作れる分量の値です。

材料
2人分
3人分
4人分
根菜(里芋、にんじん、れんこん、ごぼうなど、ひとくち大に切る)
180g
270g
360g
さやいんげん(3cm幅に切る)
10g
15g
20g
しいたけ(石づきを取り、半分に切る)
10g
15g
20g
こんにゃく(ひとくち大に切る)
50g
80g
100g
A 水
60mL
90mL
120mL
A めんつゆ(2倍濃縮の物)
40mL
60mL
80mL

ひとくちメモ

  • 野菜は市販の冷凍カット野菜を使うと便利です。使用する冷凍カット野菜は、ひとくち大に切った根菜、いんげん、しいたけで、材料に表示している割合と同程度にして使います。

わがやの煮物のコツ

容器は大きくて深めの物を
直径約25cm(内径約22.5cm)、深さ約10cm、重さ耐熱ガラスボウル約1.0㎏、耐熱プラスチックボウル約200gの広口耐熱ボウルが適しています。
ラップのかけかたは
1枚だけかるくかけてください。複数枚重ねてかけると正しく温度が測れません。
分量は
●分量が多過ぎたり、少な過ぎたりするとうまく仕上がらないことがあります。材料を参照し、記載の分量で加熱を行ってください。
●葉菜(ほうれん草、小松菜、白菜など)を加熱できる分量は200gまでです。
●肉類を加熱できる分量は、材料に記載されている分量の半分量までです。
具材は
●加熱できる大きさは3cm角までです。大きすぎるとうまく仕上がらないことがあります。
●全体に広げるように入れ、冷凍の具材は一番上に広げます。
●食品どうしがくっついてかたまり状に冷凍されている具材は使用できません。解凍してから使用します。
●冷凍した具材を使用するときは冷凍室から取り出してすぐにレシピに記載の作りかたで加熱します。
●アクのある野菜を使用する場合は加熱前に水や酢水にさらしてアク抜きをします。
具材をホームフリージングするときは
●食品表面の水分をよくふき取ってから冷凍します。
●作りかたやコツに沿って食品の大きさはそろえます。
●冷凍保存袋(市販)よりも少し小さく切ったクッキングシートを切って保存袋に入れ、食品を保存袋の中のクッキングシート上に置き、食品どうしが重ならないようにすき間を開けて冷凍します。
仕上がり調節は
●具材に肉類がある場合は仕上がり調節で加熱します。
●葉菜や薄く切った野菜を煮込まずさっと加熱したい場合は仕上がり調節で加熱します。加熱時間が短くなるため、一緒に加熱する食品は、加熱されやすい薄切りや細切りにしてください。
●肉類と葉菜を一緒に加熱する場合は仕上がり調節で加熱します。
ソーセージは輪切りにする
切らずに調理をすると、はじけたり、飛び散る恐れがあります。
牛乳、生クリーム、チーズなどは加熱後に加える
とろみをつけたいときは加熱後に水溶き片栗粉を入れる
加熱後熱いうちに水溶き片栗粉を加えてよくかき混ぜ、とろみをつけます。
生魚、殻や皮(膜)のある物(いか、たこ、えび、貝、栗、ぎんなんなど)は調理しない
はじけたり、飛び散る恐れがあるため調理しないでください。
卵(生卵、ゆで卵、目玉焼き、魚卵など)は調理しない
破裂して飛び散る恐れがあるため調理しないでください。
ゆで卵や目玉焼き、魚卵(たらこやイクラなど)は加熱後に加えます。
骨付き肉、筋のある肉、内臓(レバーなど)は調理できません