印刷について
このページはA4横向きで最適化されております。
このページを印刷するボタンを押すとプリンターウィンドウが表示されます。ご利用のプリンターの設定に合わせて印刷処理を行ってください。

ハッセルバックポテト(熱風旨み焼き)
ハッセルバックポテト(熱風旨み焼き)

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. じゃがいもは下から5mmを残して、5mm幅の切り目を入れ、水に約10分つけておく。
  3. の水気を拭き取り、切り目にベーコンとチーズを交互に挟む。
  4. 20×15cmの大きさに切ったクッキングシート4枚に、を1個ずつ置き、表面に塩、こしょうをふり、オリーブ油(各大さじ1/4)を回しかける。
  5. の切り目がある方を下にし、表面は隠さないようにして、クッキングシートの両端をかるくねじって閉じる。
  6. を焼網に並べ、テーブルプレートに置き中段に入れ026熱風旨み焼き(野菜)種類根菜保存状態[常温/冷蔵]または[冷凍のみ]仕上がり調節で加熱する。

加熱の目安

加熱:約34分

1回に作れる分量

200g~1kg

使用付属品

焼網
テーブルプレート
中段

給水タンク 満水

カロリー塩分
285kcal1.2g

※カロリーと塩分は1人分または1回に作れる分量の値です。

注意

  • *付属品の出し入れは、やけどのおそれがあるので、厚めの乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を使う*
  • *角皿は使わない*
    加熱の途中でレンジ加熱をするため、角皿を使うと火花(スパーク)で故障・発火の原因になります。
材料
700g分(4人分相当)
じゃがいも(皮つき、1個約150gの物)
4個
ベーコン(薄切りタイプの物、2cm幅に切る)
80g
スライスチーズ(1枚を8等分に切る)
4枚
オリーブ油
大さじ1
塩、こしょう
各少々

熱風旨み焼き(野菜)のコツ

種類葉・果菜
葉菜は芯を残したまま大きめのくし形切りにし、果・花菜は厚さ4cm以下のひとくち大に切ります。
種類根菜
根菜をスライスするときは、厚さ1~3cm程度に切ります。厚さ3cmのときは、仕上がり調節やや強で加熱します。
根菜を丸のまま加熱するときは、切り込みを入れてから仕上がり調節で加熱します。
れんこんやかぶなど、未加熱でも食べられる物や食感を残したい物は、仕上がり調節で加熱します。
種類ミックス
葉菜は芯を残したまま大きめのくし形切りにし、果・花菜は厚さ4cm以下のひとくち大に切ります。
根菜をスライスするときは、1~2cm程度の厚さに切ります。根菜は葉菜、果・花菜に対して同程度の分量にします。
根菜を丸のまま加熱するときは切り込みを入れ、根菜だけを根菜仕上がり調節で加熱します。
1回に調理できる分量は、200g~1kgです
分量が多過ぎたり、少な過ぎたりするとうまく仕上がらないことがあります。
冷凍保存した食材は
加熱前の食品の保存状態がすべて冷凍のときは、保存状態の選択画面で[常温/冷蔵]または[冷凍のみ]を選択して加熱します。
加熱前の食品の保存状態が常温/冷蔵の物と、冷凍の物を混ぜて加熱するときは、常温/冷蔵と冷凍の組みあわせのコツを参照し、[常温/冷蔵と冷凍の組みあわせ]を選択して加熱します。
並べかたは
焼網の中央に寄せて並べます。
ミックスは根菜を中央に並べ、まわりに葉菜、果・花菜を並べます。
形が小さく焼網から落ちてしまう物は
焼網の上にクッキングシートを敷いてから食材を並べます。
アルミホイルは使わない
加熱の途中でレンジ加熱をするため、焼網、加熱室壁面、ドアガラスなどにアルミホイルが触れていると、火花(スパーク)の原因になります。
汚れが気になるときは
テーブルプレートにクッキングシートを敷き、食材を並べた焼網を置いて加熱します。
アレンジレシピを調理する場合は
表を参照し、仕上がり調節と野菜類を選択します。
オートメニュー名 形状の種類 仕上がり調節 アレンジレシピ名
熱風旨み焼き(野菜) 葉・果菜 キャベツのガーリックグリル
彩り野菜のグリル
ズッキーニのグリル
根菜 ジャーマンポテト
ハッセルバックポテト
れんこんのグリルと生ハムのサラダ
ミックス 野菜のマリネ
野菜とウィンナーのグリル
野菜とベーコンのロースト

常温/冷蔵と冷凍の組みあわせのコツ

1回に調理できる分量は
加熱前の食品の保存状態が常温/冷蔵の物に対して、冷凍の物は0.6 ~1倍程度の分量までです。
並べかたは
冷凍の物を焼網の中央に寄せて並べ、常温/冷蔵の物をまわりに並べます。
ミックスで葉菜、果・花菜を冷凍の物として加熱する場合は、根菜を中央に並べ、まわりに葉菜、果・花菜を並べます。

お願い

  • ●調理後の加熱室の油汚れや臭いが気になるときは脱臭で加熱してください
  • ●臭いが気になるときは、換気扇を回してください
  • ●ドアの周りから蒸気や煙が出る場合がありますが、故障ではありません