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あたためられる飲み物は
冷蔵保存した牛乳、常温・冷蔵保存したお茶、コーヒー、水、お酒などです。
お茶、コーヒー、水は仕上がり調節に合わせ、お酒はお好みの飲みかたによって仕上がり調節を使い分けます。
加熱前によくかき混ぜます
1回にあたためられる分量(1~4杯分)は
牛乳、お茶、コーヒー、水は150~800mL、お酒は130~720mLです。
容器の種類と飲み物の入れかた
  • 容器はマグカップやコップ(背が低く、広口の物)を使い、飲み物を容器の7~8分目まで入れます。

  • 牛乳びんでの加熱はできません。
  • お酒は徳利でもあたためられます。徳利であたためるときはくびれた部分より1cm下くらいまで入れます。分量が少ないと加熱し過ぎの原因になります。
  • びん詰めのお酒は栓を抜きます。
汁物やとろみのある物は
レンジ600Wまたはレンジ500W弱で様子を見ながら加熱します。
あたためる分量と容器の重さは同じくらいにします
飲み物が容器よりかるいときは、仕上がり調節やや弱またはに合わせます。
テーブルプレートの中央に置いて加熱します
テーブルプレートの端や角に置くと、赤外線センサーが食品の表面温度を正しく測れず、うまく仕上がりません。
2個以上を同時にあたためる場合は
テーブルプレートの中央に寄せて置きます。
001のあたためおかずでは熱くなり過ぎます
食品に合ったオートメニューであたためてください。
仕上がりがぬるかったときは
003 飲み物・牛乳のあたためレンジ500Wで、004 酒かんのあたためレンジ600Wで様子を見ながら加熱します。