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スコーン

手動

グリル(弱)

予熱:約5分
加熱:38~40分

使用付属品

グリル皿
皿受棚

カロリー塩分
112kcal0.1g

※カロリーと塩分は1人分または1回に作れる分量の値です。

このレシピはMRT-F100対応レシピです。

材料・作りかた

材料

A 小麦粉(薄力粉)
175g
A ベーキングパウダー
4g
A グラニュー糖
15g
ひとつまみ
無塩バター
45g
牛乳
70mL
卵(溶きほぐす)
1/4個

注意

  • *アルミホイルは使用しない*
    火災の原因になります
  • *グリル皿の出し入れは、やけどのおそれがあるので、厚めの乾いたふきんやお手持ちのオー ブン用手袋を使う*

作りかた(10個分)

  1. ボウルにAを合わせ、ふるっておく。
  2. に冷たいバターを入れ、カードを使い1㎝程度の大きさにきざみみながら混ぜる。
  3. バターとAを両手でこするようにして馴染ませる。
  4. の中央にくぼみをつけ、塩、牛乳、卵を入れ、まわりの粉を崩すように水分を混ぜ込む。
  5. がある程度生地がまとまってきたら2㎝ほどの厚さに伸ばし、半分に折りたたむ。これを5回繰り返す。
  6. の生地をラップに包み、冷蔵室で1時間以上休ませる。
  7. 打ち粉(強力粉・分量外)をしたのし台にの生地を出し、生地の表面にも打ち粉をして約1.5cmの厚さにのばし、直径5㎝の型で型抜きをする。
  8. グリル皿にクッキングシートを敷き、の表面に牛乳(分量外)を塗り、図のように並べる。
  9. 食品やグリル皿を入れずに予熱約5分で加熱する。
  10. 終了音が 鳴ったら、やけどに注意して、皿受棚に入れグリル(弱)モードに合わせ38~40分で加熱する。
  11. 加熱終了後、すぐに取り出す。

スコーンのコツ

牛乳を入れて混ぜるときは
一気に入れると生地がベトベトになるため、分けて混ぜ込みます。
使用するバターは
よく冷えたバターを使用します。冷たいバターを使用することでバターの粒が粉をまとい、焼成後にホロホロした食感になります。溶けた物や柔らかいバターを使用すると、粉がバターの油を吸って目の詰まった生地になってしまいます。
混ぜかたは
こねすぎると粘り気が出て、さっくりした食感になりません。かるく混ぜ、ひとかたまりになれば問題ありません。
型抜きは
コップで代用できます。または包丁で5㎝角の大きさに切ってもよいでしょう。
型抜きした断面は
しっかりとした断面をつくることが、スコーンのふくらみを作るコツです。型抜きした断面には触らないようにします。
保存するときは
完全に冷ましてから、密閉できるポリ袋に入れて保存します。常温保存する場合は、市販のシリカゲル(乾燥剤)を入れるとよいでしょう。
あたためるときは
グリル皿の中央に寄せて置き、皿受棚に入れパンリベイクモードに合わせ、4~5分で加熱すると、外がサクサク、中がふわふわになります。
アルミホイルは使わない
加熱の途中でレンジ加熱をするため、グリル皿、加熱室壁面、ドアガラスなどにアルミホイルが触れていると、火花(スパーク)の原因になります。

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