※ドアポケットはまるごとチルドに含まれません。
※画像はR-HXCC62X(X)です。R-HXCC62XとR-H54X・H49Xの容量・幅・操作パネルは異なります。
特鮮氷温ルームと使い分けて、
冷蔵室内を上手に使える。
日立の鮮度技術[まるごとチルド]
冷蔵室独立冷却システム
冷却器とファンを冷蔵室専用と冷凍室・野菜室専用に分けることで、チルド温度(約2℃)で、湿度低下を抑えた冷蔵室を実現しました。
冷蔵室専用
冷却器
冷蔵室内に送る冷気の除湿量を抑え、水分をたっぷり含んだうるおい冷気で冷蔵室内の湿度低下を抑制し、食品の乾燥を抑えます。
冷蔵室専用
大風量ファン
冷蔵室専用の大風量ファンの回転数などを制御して、冷蔵室全段をまるごと約2℃にします。
※ 賞味・消費期限を延ばす効果はなく、表記の保存期間を保証するものではありません。
※ 2025年度商品R-HXCC62Xもしくは2023年度商品R-GXCC67T、2021年度商品R-HX60Rにて試験実施。R-HXCC62X・GXCC67T・HX60Rと、R-H54X・H49Xは同等性能です。
*1 出荷時は「まるごとチルド」設定になっています。「まるごとチルド」設定時は、消費電力量が約5%増加します。
*2 周囲温度約32℃、「まるごとチルド」設定で庫内が安定したときの目安です。
*3 ニオイの強い食品やニオイ移りしやすい食品などは、ラップすることをおすすめします。
*4 ●試験方法:「まるごとチルド」搭載の冷蔵室で保存した食品の生菌数(単位:CFU/g)の測定 ●対象部分: 2023年度商品R-GXCC67Tの冷蔵室(「まるごとチルド」設定)。●対象食品:5日後の豚ロース肉 ●試験結果:初期値1.7×103に対して、「まるごとチルド」設定の冷蔵室は2.5×105。生菌数は一般的に1.0×107が初期腐敗とされています。※試験依頼先:(株)氷温研究所 報告書No.:氷研発第230002号
*5 2025年度商品R-HXCC62Xの冷蔵室(「まるごとチルド」設定)で保存。室温約20℃、ドア開閉なし。5日間保存後のK値で見ています。アジのK値:5日後41.6%(初期値18.3%)。K値とは鮮度を表す指標の一つで値が低いほど鮮度がよいことを示します。一般に、60%以上では食用に適さないとされています。
*6 ●試験方法:「まるごとチルド」搭載/未搭載の冷蔵室で保存した食品の生菌数(単位:CFU/g)の測定 ●対象部分:2021年度商品R-HX60Rの冷蔵室(「まるごとチルド」設定)。2018年度商品R-XG56Jの冷蔵室(まるごとチルド未搭載、「スポット冷蔵」オフ) ●対象食品:加熱調理した5日後のにんじん ●試験結果:初期値2.9×102に対して、「まるごとチルド」設定の冷蔵室は3.3×102、まるごとチルド未搭載の冷蔵室は3.8×102。生菌数は一般的に1.0×107が初期腐敗とされています。※試験依頼先:(株)エフシージー総合研究所 報告書No.:FCG試験成績書30971、30972-1、30972-5
*7 2025年度商品R-HXCC62Xの冷蔵室(「まるごとチルド」設定、ラップなし)と、2018年度商品R-XG56J(まるごとチルド未搭載)の冷蔵室(「スポット冷蔵」オフ、ラップなし)に、約400g(100g×4)の葉物サラダを24時間保存したときの比較。室温約20℃、ドア開閉なし。庫内の湿度は、棚スペースの平均湿度です。冷蔵庫のドア開閉回数、運転状況によって湿度は変動します。ニオイの強い食品やニオイ移りしやすい食品などは、ラップすることをおすすめします。
*8 2025年度商品R-HXCC62Xの冷蔵室(「まるごとチルド」設定、ラップなし)と、2018年度商品R-XG56J(まるごとチルド未搭載)の冷蔵室(「スポット冷蔵」オフ、ラップなし)に24時間保存したときの比較。室温約20℃、ドア開閉なし。ニオイの強い食品やニオイ移りしやすい食品などは、ラップすることをおすすめします。
〇 このページは、R-H54X・H49Xの特長を紹介しています。
〇 R-H54Xで説明しています。
〇 食材の試験写真および試験期間についての記載がない各種データは当社試験によります。