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特鮮氷温ルーム

乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で肉や魚をおいしく保存。
[特鮮氷温ルーム]

※当社調べ。新鮮な食材を保存した場合。

開口部が広い食材が出し入れしやすい。

肉・魚の鮮度が長持ち
7日後でも加熱調理して
おいしい。※当社調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。7日間保存後の鶏モモ肉(生)・アジ(生)のK値で見ています。*1

7日間
鶏モモ肉

鶏モモ肉

チキンソテー

チキンソテー

アジ

アジ

アジフライ

アジフライ

※食材・料理の写真はイメージです。

約-1℃で凍らせずに
魚の鮮度を守る※当社調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。3日間保存後のK値で見ています。*1

タイ

タイ

マグロ

マグロ

※食材の写真はイメージです。

ルーム内の温度を保ちながら、
うまみを守る

※当社調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。*2

間接冷却と気密性の高い構造でルーム内の温度を一定に保ち、温度変化による食品への影響を抑えます。

アジ

アジフライ

アジ(生)の
イノシン酸(うまみ成分)
7日間保存後

マグロ

マグロの
イノシン酸(うまみ成分)
3日間保存後

特鮮氷温ルームで3日間保存したマグロの刺身を食味したコメント*3

うまみがしっかりとありますね。

冷蔵庫で3⽇間保存したマグロのお刺⾝とは思えません。うまみがしっかり残っていて、とてもおいしいですね。⾒た⽬も綺麗で、⾵味や⾷感も残っていて、魚特有の後味の⽣臭さも感じません。これなら買ってきたその日に食べきれない場合、翌日に食べてもおいしくいただけますね。

女子栄養大学短期大学部 教授
日本調理科学会・
日本官能評価学会 会員
豊満 美峰子 氏

※コメントは個人の感想です。

風味や食感を守る。

※当社調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。*4

ドリップを抑えて風味を守る。

マグロのドリップ(3日間保存後)

ドリップ量0.33g/100g

2022年度商品
R-HXCC62S
通常冷凍→自然解凍

ドリップ量0.13g/100g

2022年度商品
R-HXCC62S
特鮮氷温ルーム

細胞を壊しにくいから食感も守る。

※かたさで比べています。

ラップなしでも乾燥を抑える

※当社調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。*5

スライスハム(3日間保存後)

R-S40K氷温ルーム(直接冷却)

2021年度商品 R-S40R
氷温ルーム
(直接冷却)

R-HXCC62T特鮮氷温ルーム(間接冷却)

2022年度商品
R-HXCC62S
特鮮氷温ルーム
(間接冷却)

凍らせないから、
解凍の手間いらず。
お料理の時間が
短縮できる。

解凍の手間がないのでパッと調理にとりかかれます。使いきれなかった分もサッと戻して、食材をムダなく使いきれます。

動画で商品説明をご覧いただけます。
(2022年度商品R-HXCC62Sで説明しています。R-HXCC62SとR-HXCC62Tは同等性能です。)

動画で商品説明をご覧いただけます。
(2021年度商品R-HX60Rで撮影しています。R-HX60RとR-HXCC62Tは同等性能です。)

凍らせない温度「氷温®
だから鮮度よく保存!

0℃から食品が凍り始める温度(氷結点)までを「氷温域」と言います。この温度域を活用すると、さまざまな効果があります。例えば、魚であれば氷結点が約ー2℃ですので0℃からー2℃の間で保存すると、凍らせずに鮮度よく保存できます。

公益社団法人 氷温協会 山根 昭彦 理事長

日立の鮮度技術[特鮮氷温ルーム]

凍らせない約-1℃で鮮度を守り、間接冷却でラップなしでも乾燥を抑える。

凍らせないぎりぎりの温度で食感や風味を守っておいしく保存。ルーム内の温度変化を抑え、食品への影響を少なくします。また、冷凍室からの熱伝導と、外側からつつみこむように冷やす間接冷却で、ラップなしでも食品の乾燥を抑えます。

※当社調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。

イメージ図

※ 賞味・消費期限を延ばす効果はなく、表記の保存期間を保証するものではありません。

※ 2022年度商品R-HXCC62Sにて試験実施。R-HXCC62SとR-HXCC62Tは同等性能です。

*1 2022年度商品R-HXCC62Sの特鮮氷温ルーム(ラップなし)で保存。室温約20℃、ドア開閉なし。7日間または3日間保存後のK値で見ています。鶏モモ肉のK値:7日後55.2%(初期値39.6%)、アジのK値:7日後47.9% (初期値20.4%)。タイのK値:3日後19.2%(初期値10.8%)、マグロのK値:3日後15.6% (初期値9.9% )。K値とは鮮度を表す指標の一つで値が低いほど鮮度がよいことを示します。一般に、60%以上では食用に適さないとされており、20%以上では生食に適さないとされています。

*2 2022年度商品R-HXCC62Sの特鮮氷温ルーム(ラップなし)と2018年度商品R-XG56Jの冷蔵室(ラップあり)との比較。室温約20℃、ドア開閉なし。3日間または7日間保存後のイノシン酸(うまみ成分)の残存率で見ています。

*3 2021年度商品R-HX60Rにて実施した食味のコメント。R-HX60RとR-HXCC62Tは同等性能です。

*4 2022年度商品R-HXCC62Sの特鮮氷温ルーム(ラップなし)で3日間保存したものと、通常冷凍(ラップあり)で3日間保存した後に室温約20℃で約3時間解凍したものとの比較。室温約20℃、ドア開閉なし。

*5 3日間保存後の比較(ラップなし)。室温約20℃、ドア開閉なし。ニオイの強い食品やニオイ移りしやすい食品などは、ラップすることをおすすめします。

○ このページは、R-HWS47T・HS47Tの特長を紹介しています。

○ R-HXCC62Tで説明しています。

○ 食材の試験写真および試験機関についての記載がない各種試験データは当社試験によります。