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たくさん入って、しかも省エネ。
薄壁設計
流動性のよい発泡ウレタンと、断熱効率の高い真空断熱材を組み合わせることで、断熱性能を保ちながら薄壁化。本体幅そのままで、大容量化を実現しています。
※機種により真空断熱材の使用位置や形状、枚数は異なります。
断熱材の厚さ比較(本体背面部分)
※真空断熱材はカットすると膨らむため、代わりに発泡スチロールを使用して壁の厚みを表現しています。
冷蔵室独立冷却システム
冷却器とファンを、冷蔵室専用と冷凍室・野菜室専用に2つ搭載しています。冷蔵室を独立させることで、冷蔵室専用冷却器の温度を高くできるので、エネルギーの消費が抑えられます。
本体幅はそのままで、
ゆとりの大容量。※1
※1 R-HX60Rの高さは、2018年度商品R-XG56Jに比べて1.5cm高くなります。
環境への配慮 R-HX60R
●使用時の年間CO2排出量:118[kg-CO2/年]※2 ●ノンフロン冷媒(R600a)を使用 ●ノンフロン断熱発泡ガス(シクロペンタン)を使用 ●グリーン購入法適合商品
※2 一般社団法人 日本電機工業会「家電エコ用語ナビ」CO2排出係数0.463[kg-CO2/kWh]により算出。
使用スタイルに合わせて、
節電をかしこくサポート
「節電」モード 通常運転より約6~10%の節電効果 (室温約16℃/32℃)※3
各室の温度
食品保存への影響が少ない範囲で冷却を弱めます。
コンプレッサーの
回転数を抑える
LED庫内灯を減光
ドア開放30秒後に減光することで、ドアの開閉を手早く行うよう促します。
ドアアラーム
通常ドア開放後約1分で鳴るドアアラームを30秒後に早めてお知らせします。
旅行などで長期間使用しない場合も自動で節電
ドア開閉状況から長期間使用していないことを判断し、庫内をさらにゆっくりと冷やすことで電力消費を抑えます。
※「節電」モードでは冷却力が弱くなりますので、アイスクリームが軟らかくなるなど、冷えが弱いと感じられる場合があります。
使用パターンを学習
ドア開閉状況から各家庭ごとの冷蔵庫の使用パターンを学習し、ドア開閉の少ない深夜や留守中など庫内温度が比較的安定しているときに霜取りを行うことで、庫内の温度上昇をできるだけ抑えます。
※3 R-HX60Rの場合。JIS C 9801-3:2015測定基準とは異なります。温度設定は冷蔵室は「まるごとチルド」、冷凍室は「標準」、最小必要設置スペースへの据付での比較。室温約32℃の場合、通常時:1.172kWh/日、節電モード時:1.079~1.047kWh/日。室温約16℃の場合、通常時:0.664kWh/日、節電モード時:0.624~0.597kWh/日。ご使用の状況により節電効果は異なります。温度設定が「弱」の場合は、節電効果は得られません。
○ このページは、R-HX60R・HX54R・ HW60R・HW54R・HW48Rの特長を紹介 しています。
○ R-HX60Rで説明しています。
○ 商品の色・柄は、角度や光源などによって画面上とは見え方が異なります。商品のドア面と側面では色が異なります。ドア面には製造上のゆがみが生じます。