[プラチナ触媒(ルテニウム配合)]が野菜などから放出されるエチレンガスやニオイ成分を分解し、炭酸ガス濃度を高めることで野菜の気孔が閉じて呼吸活動が低下。眠らせるように保存し、栄養素の減少を抑えます。
[うるおいカバー]で野菜室全体にフタをして、水分を閉じ込めて乾燥を抑え、[うるおいユニット]で余分な水分を放出し、適度な水分量を維持して結露を抑えます。
みずみずしさが約10日間長持ち。
思いきりまとめ買いできます。
※当社調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。*1
ホウレンソウ
2022年度商品 R-H54S
(新鮮スリープ野菜室未搭載)
2023年度商品R-GXCC67T
新鮮スリープ野菜室
果物や野菜のビタミンCを守る。
※当社調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。*2
〈ビタミンCの残存率10日後の比較〉
オレンジ
小松菜
日立の鮮度技術
[新鮮スリープ野菜室]
「眠らせるように」保存することが、決め手です。
「眠らせるようにする」と何がいい?
野菜は収穫後も生きていて、冷蔵庫内でも呼吸をし、エネルギーを消耗し続けます。これが鮮度を落とす主な原因の一つです。新鮮スリープ野菜室なら炭酸ガスの効果で野菜の呼吸活動を抑え、眠らせるように保存して、鮮度を守ります。
イメージ図
2020年度
井上春成賞 受賞
主催:井上春成賞委員会
炭酸ガスの生成能力を高めた
プラチナ触媒を
北海道大学と共同研究
北海道大学と日立は継続的な共同開発により、プラチナとルテニウムの組み合わせでエチレンガスの分解性能を大きく高めるとともに、炭酸ガスの生成能力をさらに高めたプラチナ触媒を開発することができました。
国立大学法人
北海道大学
触媒科学研究所
福岡 淳 特任教授
「井上春成賞とは」
大学・研究機関の研究成果をもとに企業が開発・企業化した技術に対し、科学技術進展に寄与し、経済発展、福祉向上に貢献したものの中から特に優れたものについて表彰するもの。2020年度は「青果物鮮度保持用プラチナ触媒の開発」で、北海道大学福岡教授と、日立グローバルライフソリューションズ株式会社が受賞しました。
※ 賞味・消費期限を延ばす効果はなく、表記の保存期間を保証するものではありません。
※ 2023年度商品R-GXCC67Tにて試験実施。R-GXCC67TとR-WXC74Wは同等性能です。
*1 2023年度商品R-GXCC67T新鮮スリープ野菜室(下段スペース)に収納可能な量の野菜を室温約20℃でラップなし、ドア開閉なしで10日間保存。2022年度商品R-H54Sの野菜室(新鮮スリープ野菜室未搭載)にも容積比で同程度の野菜を収納しています。
*2 2023年度商品R-GXCC67T 新鮮スリープ野菜室(下段スペース)と2022年度商品R-H54S(新鮮スリープ野菜室未搭載)との比較。初期値に対して栄養素を増やす効果はありません。
*3 2023年度商品R-GXCC67T 新鮮スリープ野菜室(下段スペース)に、室温約20℃で約1.7kgの野菜をラップなし、ドア開閉なしで10日間保存したときのスペース内の湿度68~95%、野菜の収納量や種類、鮮度、冷蔵庫の運転状況等によって湿度は異なります。野菜の種類・状態・量によって効果が異なります。
○ このページは、R-WXC74Wの特長を紹介しています。
○ R-WXC74Wで説明しています。
○ 食材の試験写真および試験期間についての記載がない各種データは当社試験によります。