MRO-TW1
シフォンケーキのコツ
- 直径17〜20cmのケーキが作れます
-
材料 |
大きさ |
直径17cm |
直径20cm |
小麦粉(薄力粉) |
75g |
100g |
ベーキングパウダー |
小さじ1/4 |
小さじ1/2 |
卵黄 |
3個分 |
4個分 |
卵白 |
4個分 |
5個分 |
塩 |
少々 |
ひとつまみ |
砂糖 |
65g |
100g |
水 |
40mL |
70mL |
レモン汁 |
大さじ2/3 |
大さじ1 |
レモンの皮 |
2/3個分 |
1個分 |
サラダ油 |
30mL |
60mL |
加熱時間の目安 |
仕上がり調節 |
弱
約40分 |
中
約43分 |
- ボウルやハンドミキサーはきれいな物を
- ボウルやハンドミキサーなどに水分や油分がついていると卵白が泡立ちにくくなります。
- 卵黄生地のかたさは
- さらさらし過ぎず、ぽってりし過ぎず、ホットケーキとクレープの中間位が最適です。
- 泡立ちをよくするため、卵は新鮮な冷えた物を
- 卵白は約10℃が一番泡立ちが良くしっかりしたメレンゲが作れます。冷蔵室で冷えた物を使いましょう。また、卵白に卵黄が混ざっていると泡立ちがよくありません。混ざらないように、しっかりと分けましょう。
- シフォン型はバターを塗らない
- バターなどを型に塗って焼くと、冷ます途中で型から外れて縮んでしまいます。表面にフッ素やシリコンが施されている型では上手に作れません。
- 卵黄生地に卵白生地を混ぜるときは
- 強く混ぜ過ぎないようにしましょう。あまり強く混ぜると、泡が消えてしまい、ふくらまなくなります。
- 生地の空気抜きは
- 型に生地を入れた後、強く底を打ちつけて空気抜きをすると、生地の底に加熱後大きな穴が開くことがあります。型をかるくとんとんと落として空気を抜きます。また、生地を流し入れた後に、型の内側の筒を引っ張ると空気が入ってしまいます。
- 型は完全に冷ましてから
- 取り出してください。冷めないうちに取り出すと、しぼんでしまいます。
- 手動メニューで焼くときは
- 焼き上げの途中で表面の焼き色が濃くなったときは、表面にアルミホイルをのせて、さらに焼きます。
- 加熱が足りなかったときは
- オーブン予熱無1段160℃で様子を見ながら加熱します。