MRO-TW1
シュークリームのコツ
- バターと水は十分に沸とうさせる
- 沸とうが足りないと焼き色が濃く、ふくらみが悪くなります。
- 卵は生地の熱いうちに混ぜる
- 生地が冷めてくると卵の入る量が少なくなり、上手に焼き上がりません。
- 加える卵の量は
- 少な過ぎると、形が小さく、焼き色も濃くなります。逆に多いとふくらまず、平べったい仕上がりになります。生地のかたさは作りかた5を参照し、最後の調整は卵を数滴ずつ加えて行います。(卵が残る場合があります。)
- 生地に霧を吹く
- 予熱が終了するまでの間に、生地の表面の乾燥を防ぐために、霧を吹いておきます。
- 加熱が足りなかったときは
- オーブン予熱無1段210℃で様子を見ながら加熱します。
- 2段で焼くときは
- オートメニューではできません。材料を2倍にして生地を作り、シューの作りかた2で8分〜10分30秒加熱し、作りかた3で約3分10秒加熱します。作りかた7は手動メニュー(オーブン加熱)で予熱し、焼きます。
- 焼きむらが気になるときは
- 残り時間8〜10分で黒皿の前後や上下を入れかえます。
注意
- バターと水を加熱するとき飛び散ることがあります
- バターを大きなかたまりのまま加熱すると飛び散ります
深めの耐熱容器を使い、バターは3〜4個に切って水と一緒に入れて、小麦粉小さじ1をふり入れて加熱すると飛び散りを防ぐことができます