MRO-VW1
材料
8個分
- クリームパンのカスタードクリーム
- 200g
- 小麦粉(強力粉)
- 150g
- 砂糖
- 9g
- 塩
- 2g
- ドライイースト
- 2.5g
- 水
- カップ1/2(約100mL)
- バター
- 12g
<つやだし用卵>
- 卵(溶きほぐす)
- 1/2個
- 塩
- 少々
クリームパンのカスタードクリーム
材料・作りかた
- 深めの耐熱容器に砂糖(60g)、小麦粉(薄力粉・18g)、コーンスターチ(9g)を入れ、牛乳(250mL)を少しずつ加えながら泡立て器でかき混ぜる。
- 卵黄(2個分、溶きほぐす) を1に少しずつ加えてよくかき混ぜレンジ600W5〜6分で途中よくかき混ぜながら加熱する。
- 加熱後、手早くバター(8g)、バニラエッセンス(適量)を加えて混ぜ、ラップをして冷蔵室で冷ます。
簡単パンのコツ
- 使えるポリ袋は
- 市販の25×35cmほどの大きさで、穴のあいていない電子レンジで使える
半透明の袋か、透明なポリ袋です。
- 発酵の時間は様子をみて加減
- 季節や室温、テーブルプレートの冷え具合によって違います。1次発酵は8〜12分発酵させ、2次発酵で調節します。
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ふくらみが小さい |
ふくらみが大きい |
2次発酵 |
12〜20分 |
6〜8分 |
- 生地が乾燥しないように
- 生地表面が乾燥するとふくらみが悪くなります。ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけたり、表面に霧を吹きます。
- 生地の丸めかた(成形)は
- なめらかな面を表にして切り口を中にかくすように丸め、裏側の開いている部分を指でつまんで閉じます。
- パンの表面につやを出したいときは
- 焼く直前に、生地の表面に塩少々を加えた溶き卵を薄く塗ります。
- こねあげの目安は
- 粉のかたまりがなくなり、粘りけが出て、ガムのようにのびるようになって、生地が袋から離れて1つになるのが目安です。
- 発酵の仕上がり目安は
- 室温やイーストの種類によって多少異なります。
●1次発酵は生地が1.2〜1.5倍になり、のばしたときに網目状になるのが目安です。
●2次発酵は生地が1.5倍くらいになるのが目安です。