材料
直径21cmの金属製パイ皿1枚分
- 小麦粉(強力粉)
- 100g
- 小麦粉(薄力粉)
- 100g
- バター(2cm角に切る、冷たい物)
- 140g
- 冷水
- 90〜110mL
- りんごのプリザーブ
- 適量
つやだし用卵
- 卵(溶きほぐす)
- 1/2個
- 塩
- 小さじ1/4
作りかた
作りかた
- ボウルに小麦粉を合わせてふるい入れ、バターを加えて指先で混ぜ、冷水を加えてねらないように混ぜる。
- 1をバターの形が残っている状態でひとまとめにし、ラップで包み、冷蔵室で約1時間休ませる。
- 2をかるく打ち粉(薄力粉・分量外)をしたのし台にのせ、めん棒で長方形にのばす。
- パイ皿に生地をのせてぴったりと敷き、まわりの生地は切り落とす。
- りんごのプリザーブを詰めてから、つやだし用卵をパイの周囲に塗り、テープを組んで端を貼りつける。
- テーブルプレートを取り外し、食品を入れずにオーブン予熱有1段220℃18〜28分で予熱する。
- 予熱終了音が鳴ったら、やけどに注意して、9を下段に入れ、加熱する。
アップルパイのコツ
- 型は金属製の物を
- 耐熱ガラス製の型では熱伝導率が低いため、上手に焼けないことがあります。
- 生地が扱いにくいときは
- バターが溶けて生地が柔らかくなるので冷蔵室で20〜30分休ませると作りやすくなります。
- 冷凍パイシートを使うと便利
- 直径21cmのパイを焼くには、市販のパイシート(1枚・約100gの物)4枚が必要です。2枚ずつ重ねてのばし、型に敷く分とテープを取る分として使います。
- 焼きむらが気になるときは
- 残り時間10〜15分でパイ皿の前後を入れかえます。