材料
- 小麦粉(薄力粉)
- 120g
- ベーキングパウダー
- 小さじ1/2
- 卵黄
- 5個分
- 卵白
- 6個分
- 塩
- ひとつまみ
- 砂糖
- 120g
- ぬるま湯(約40℃)
- 100mL
- インスタントコーヒー
- 大さじ2・2/3
- サラダ油
- 60mL
- シナモンパウダー
- 小さじ1
直径20cmの金属製シフォン型1個分
- 小麦粉(薄力粉)
- 120g
- ベーキングパウダー
- 小さじ1/2
- 卵黄
- 5個分
- 卵白
- 6個分
- 塩
- ひとつまみ
- 砂糖
- 120g
- ぬるま湯(約40℃)
- 100mL
- インスタントコーヒー
- 大さじ2 2/3
- サラダ油
- 60mL
- シナモンパウダー
- 小さじ1
作りかた
作りかた
- ボウルに卵黄と砂糖1/2量を入れ、ハンドミキサーで白っぽくなるまでよくねり、合わせたBを少しずつ加えて混ぜる。
- ①にサラダ油を少しずつ加えながら、さらに混ぜてAをふるい入れ、シナモンパウダーを加えて、ハンドミキサーの低速で、なめらかになるまで混ぜる。
- 別のボウルに卵白と塩を入れ、ハンドミキサーで七分通り泡立てて、泡の大きさがそろったところで残りの砂糖を加え、ツノが立つまで十分泡立てる。
- ②に③の1/3量を加え、木しゃもじでサッと混ぜ、残りを加えてさっくりと混ぜ、生地をやや高めの位置から型に流し入れ、型をかるくトントンと落として空気を抜き、黒皿にのせ下段に入れ118 シフォンケーキで加熱する。
- 焼き上がったら、すぐに型を逆さにし、完全に冷ます。
- 冷めたら、パレットナイフなどを型と生地の間に深く差し込み、上下に動かしながらていねいに側面をはがす。
- 中央部もナイフを入れて同じように生地を外す。ひっくり返して底にナイフを差し込み、底をこするようにして、ゆっくりと型から外す。
〔ひとくちメモ〕
- シナモンパウダーの量は、お好みで加減してください。
シフォンケーキのコツ
- 直径17〜20cmのケーキが作れます
-
材料 大きさ 直径17cm 直径20cm 小麦粉(薄力粉) 75g 100g ベーキングパウダー 小さじ1/4 小さじ1/2 卵黄 3個分 4個分 卵白 4個分 5個分 塩 少々 ひとつまみ 砂糖 65g 100g 水 40mL 70mL レモン汁 大さじ2/3 大さじ1 レモンの皮 2/3個分 1個分 サラダ油 30mL 60mL 加熱時間の目安 仕上がり調節 弱
約40分中
約43分 - ボウルやハンドミキサーはきれいな物を
- ボウルやハンドミキサーなどに水分や油分がついていると卵白が泡立ちにくくなります。
- 卵黄生地のかたさは
- さらさらし過ぎず、ぽってりし過ぎず、ホットケーキとクレープの中間位が最適です。
- 泡立ちをよくするため、卵は新鮮な冷えた物を
- 卵白は約10℃が一番泡立ちが良くしっかりしたメレンゲが作れます。冷蔵室で冷えた物を使いましょう。また、卵白に卵黄が混ざっていると泡立ちがよくありません。混ざらないように、しっかりと分けましょう。
- シフォン型はバターを塗らない
- バターなどを型に塗って焼くと、冷ます途中で型から外れて縮んでしまいます。表面にフッ素やシリコンが施されている型では上手に作れません。
- 卵黄生地に卵白生地を混ぜるときは
- 強く混ぜ過ぎないようにしましょう。あまり強く混ぜると、泡が消えてしまい、ふくらまなくなります。
- シフォン型は
- アルミ製の物を使います。
- 生地の空気抜きは
- 型に生地を入れた後、強く底を打ちつけて空気抜きをすると、生地の底に加熱後大きな穴が開くことがあります。型をかるくとんとんと落として空気を抜きます。また、生地を流し入れた後に、型の内側の筒を引っ張ると空気が入ってしまいます。
- 型は完全に冷ましてから
- 取り出してください。冷めないうちに取り出すと、しぼんでしまいます。
- 手動調理で焼くときは
- 焼き上げの途中で表面の焼き色が濃くなったときは、表面にアルミホイルをのせて、さらに焼きます。
直径17cmの場合は
オーブン 予熱有 1段 170℃ 40~48分で予熱します。
直径20cmの場合は
オーブン 予熱有 1段 170℃ 42~50分で予熱します。
予熱終了音が鳴ったら、やけどに注意して、黒皿を下段に入れ加熱します。
焼き上げの途中で表面の焼き色が濃くなったときは、表面にアルミホイルをのせて、さらに焼きます。