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Hitachi

電子レンジ

簡単レーズンパン

このレシピはMRO-TW1対応レシピです。

材料・作り方

材料(8個分)

小麦粉(強力粉)150g
砂糖9g
2g
ドライイースト2.5g
カップ1/2(約100mL)
バター(室温に戻す)12g
レーズン30g

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. ポリ袋(市販)にAとドライイーストを入れて混ぜ合わせる。
  3. バターを容器に入れレンジ500W約30秒で加熱して溶かし、水を加える。
  4. 32に入れてポリ袋に少し空気を入れて口を閉じ、振って粉と水分をよく混ぜ合わせる。
  5. 4を約10分十分にこねる。こねあげた生地にレーズンを加える。
  6. 5を2~3cmの厚さに整え、スチームレンジ発酵30W8~12分で1次発酵をする。
  7. 打ち粉(強力粉・分量外)をしたのし台に生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。
  8. 生地をスケッパー(または包丁)で8個(1個約33g)に切り分ける。手でちぎると生地が傷んでふくらみが悪くなる。
  9. 生地のひとつひとつを手のひらで丸めてオーブンシートを敷いたテーブルプレートの中央に写真のように並べる。

  10. 9を加熱室底面にセットしスチームレンジ発酵30W8~12分で2次発酵をする。
  11. 発酵後、テーブルプレートを取り出し、生地をのせたオーブンシートの両端を引いてすべらせながら黒皿に移す。
  12. テーブルプレートを加熱室底面にセットし、11中段に入れ115 簡単パンで加熱する。

簡単パンのコツ

使えるポリ袋は
市販の25×35cmほどの大きさで、穴のあいていない電子レンジで使える 半透明の袋か、透明なポリ袋です。
発酵の時間は様子をみて加減
季節や室温、テーブルプレートの冷え具合によって違います。1次発酵は8~12分発酵させ、2次発酵で調節します。
  ふくらみが小さい ふくらみが大きい
2次発酵 12〜20分 6〜8分
生地が乾燥しないように
生地表面が乾燥するとふくらみが悪くなります。ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけたり、表面に霧を吹きます。
生地の丸めかた(成形)は
なめらかな面を表にして切り口を中にかくすように丸め、裏側の開いている部分を指でつまんで閉じます。
パンの表面につやを出したいときは
焼く直前に、生地の表面に塩少々を加えた溶き卵を薄く塗ります。
こねあげの目安は
粉のかたまりがなくなり、粘り気が出て、ガムのようにのびるようになって、生地が袋から離れて1つになるのが目安です。

発酵の仕上がり目安は
室温やイーストの種類によって多少異なります。
●1次発酵は生地が1.2~1.5倍になり、のばしたときに網目状になるのが目安です。

●2次発酵は生地が1.5倍くらいになるのが目安です。

加熱が足りなかったときは
オーブン予熱無1段170℃で様子を見ながら加熱します。