理想のすしめし用の炊き上がりを実現するため、八代目儀兵衛が開発協力したすしめし専用のコース。
酢合わせをして完成するよう、米が吸水しすぎないうちにすばやく加熱。圧力をかけながら一気に沸点を上昇させて高温で加熱し、圧力をかけたままスチームを使い高温で短時間で蒸らします。
粒感を残しながら、水分と粘りを適度に抑えた炊き上がりで、酢と合わせたときになじみが良くおいしく調和します。
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八代目儀兵衛が伝授!
すしめしを作るコツ。
事前準備
飯台を水につけた後、必要な酢を飯台が吸ってしまうのを防ぐためラップを敷いて使用する。
酢合わせ
まんべんなく酢を行き渡らせるために、合わせ酢は半分ずつ、ごはんの上下を返しながら混ぜ合わせる。
シャリ切り
米粒を潰さないように、しゃもじを立てて切るように混ぜる。
寝かせる
ラップを外して、すしめしを端にまとめる。余分な酢は飯台に吸わせ、ひと粒ずつに酢をなじませるために10分ほど寝かせる。
※内釜のまま、合わせ酢と混ぜないでください。腐食の原因となります。
ちらし寿司
お祝いちらし寿司
カラフルてまり寿司
さば寿司
今回はこの極上すしめしコースで炊いたすしめしを使って、ぜひご家庭でも作ってもらいたい、4つのすしめしレシピを監修させてもらいました。食卓に並んだらうれしいちらし寿司や、めでたい時にもってこいのお祝いちらし寿司、さっぱりと食べられるさば寿司、家族みんなで作ったら楽しいカラフルてまり寿司など、いろいろな場面で楽しんでもらえるとうれしいです。
今回のすしめしレシピをきっかけに、家族みんなで一緒に食卓を囲むことで、温かな団らんが生まれればと思います。
一人でも多くの人に“ごはん”を囲んで、楽しんで食べてもらいたいです。
料理長 橋本 晃治氏
※画像は一例です。
○ 出荷時設定コース「エコ炊飯」以外を選んだ場合、消費電力量・時間などは異なります。
○ 医療用ペースメーカーをお使いの方は、IHジャー炊飯器をご使用の際には、専門医師とよくご相談のうえ、お使いください。