ページの本文へ

じわっと広がる甘み、土鍋釜の炊き上がりのような粒立ち。米老舗が認めた 甘み×粒立ち

八代目儀兵衛の技を炊飯器の技術で実現

この本物のおいしさをご家庭に届けたい。京の米老舗 八代目儀兵衛の技を炊飯器の技術で実現しました。

総料理長 橋本晃治氏

八代目儀兵衛は歴史と伝統が息づく京都で代々続く老舗米屋。先代より受け継がれたお米を選び抜く才覚と米炊き職人の技によりおいしい銀シャリを提供。数多くの食通が、そのうまさを認めるお米の銘店。

大火力で沸騰、圧力スチームで
蒸らす。だからこそ、おいしい。

大火力で沸騰、圧力スチームで蒸らす 圧騰甘み炊き

じっくりと浸して米の芯までしっかり吸水。
最高1.3気圧まで圧力を上げることで、大火力の加熱と、高温蒸らしを実現。
甘みを引き出し、粒立ちよく炊き上げる。

八代目儀兵衛の土鍋釜の炊き技を取り入れる。
八代目儀兵衛の理想のごはんを炊き上げる炊飯メソッド
浸 し

適切な水分をお米にじっくりと吸水させて、お米にストレスがかからないよう低温のお水で浸して、お米の芯の芯まで吸水させる。

加 熱

大火力で一気に加熱し炊き上げる。炊き上げの最後に追い加熱をすることで、余分な水分を飛ばし、お米のべちゃつきが抑えられ、ごはんひと粒ひと粒がシャキっと仕上がる。

高温蒸らし

高温を維持しながらじっくり蒸らすことで、煮崩れを抑えハリを出し、ごはんの中に甘みを閉じ込める。

イメージ図

ひと粒ひと粒の外側がしっかりとしていて、中身がやわらかく、かめばじわっと甘みが広がる理想の炊き上がりに。

際立つ甘みと粒立ち。これぞ日立の「圧騰甘み炊き」

圧騰甘み炊き
日立の炊飯器「ふっくら御膳」に八代目儀兵衛の技を取り入れる
[圧騰甘み炊き]
浸 し

水温を約40℃に抑えながら、お米にストレスをかけないようにじっくりと吸水させる。

加 熱

圧力をかけて、最高1.3気圧(最高107℃)まで一気に沸騰させて高温で加熱。さらに仕上げ加熱で余分な水分を飛ばす。

高温蒸らし

圧力をかけたまま最高107℃のスチームを使い、高温を維持しながらじっくりと蒸らす。

イメージ図

炊飯温度曲線のイメージ
こだわりの炊き方で、より甘み際立つごはんに。
甘み約12%アップ

※当社調べ。2022年度商品RZ-W100FM(3合)炊飯時の還元糖含有量30.2mg/100g(炊飯時間約51分)に対して34.1mg/100g(炊飯時間約54分)。数値は目安です。お米の種類・状態・量によって効果が異なる場合があります。

ごはんの甘み比較
ごはんの甘み比較
ごはんの甘みをさらに引き出すポイント
  • ・甘みを引き出すには、じっくりと浸してお米の芯までしっかり吸水させることが大切。浸しの温度を約40℃に抑えながら、浸す時間を調整することでお米の含水率を増やす。
  • ・含水率を上げるとごはんの硬さもやわらかくなり、粒立ち食感が変わる。含水率を上げながら粒立ち食感を維持するため、蒸らし工程を調整。
  • ・土鍋釜の炊き上がりのような粒立ちで、ごはんの甘みをさらに引き出すことができる。

おいしく炊くには、高い「発熱性」
​「伝熱性」「蓄熱性」が大切です。​

大火力 沸騰鉄釡

発熱性の高い鉄層を含む底面を「凸底形状」にし、発熱面積を広げました。また、伝熱性の高いアルミ層が大火力の熱をすばやく伝えます。

全周断熱構造

本体側に蓄熱性を持たせるため、ふたとボディに伝熱性の低い素材を採用し、空気断熱層などで熱を閉じ込めます。

*1 取扱説明書の記載と異なる使い方をされた場合は保証対象外となります。

○ 出荷時設定コース「エコ炊飯」以外を選んだ場合、消費電力量・時間などは異なります。

○ 医療用ペースメーカーをお使いの方は、IHジャー炊飯器をご使用の際には、専門医師とよくご相談のうえ、お使いください。