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エアコンを選ぶとき・使うときのポイント

エアコンを設置するときのポイントは?

設置スペースについて(単位:mm)

適温効率のよい運転と点検・修理のために、次のようなスペースを確保してください。

【室内機】

設置するお部屋のスペースを調べましょう!
*1
カーテンレール・カーテンボックス等の上に設置する場合は、風の流れを損なわない寸法を確保してください。
*2
( )内の寸法は、室内機の背面で配管接続する場合。
*3
サービス性を考慮して100mm以上確保することをおすすめします。

■吹き抜け空間に設置する場合
●お手入れや点検ができる場所を選定してください。●空間が大きいため、暖房時には暖まらない、冷房時には強い運転が続いてしまう場合があります。天井扇やサーキュレーター等の併用をご検討いただき、能力の選定は販売店にご相談ください。

【室外機】

*4
RAC-W22R・W40R2・W56R2・G22R・G25R・G40R2・G56R2・G63R2・G71R2、Dシリーズは300mm以上。
  • 室外機の据え付けにおいて、放熱に必要なスペースとして、Wシリーズ・Gシリーズ・Dシリーズ(RAC-D56R2を除く)は、前・後・左・右・上・下のうち2方向以上開放できる場所に据え付けてください。
  • Xシリーズ、RAC-D56R2、XKシリーズ・EKシリーズ・RKシリーズについては、上記方向のうち少なくとも3方向を開放し通風路を確保してください。ベランダ等の室外機周囲に壁がある場所への据え付けで、やむをえず2方向しか開放できない場合は、性能が若干悪化する場合があります。
【ベランダ設置例】
  • 据え付け場所に余裕があれば、効率のよい運転のため、周囲のスペースをできるだけ広くあけてください。
  • 寒冷地などでは、積雪により吸込口、吹出口がふさがれないようにしてください。
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製造元 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社