※1 RAS-XK40L2。 期間消費電力量1,051kWh。JISに基づく条件による。

室温が下がりにくいから暖かさが長続き。

不必要な霜取り運転を抑えて^※2、暖かさが長続きする。

みはって霜取りS

室外熱交換器の温度と外気温を、約2秒に1回というきめ細かさでチェック。暖房を可能な限り継続し、必要な時だけ霜取り運転を行うことで、暖かさを長続きさせます。

※2 使用状態や環境等により、運転時間が変わります。

さらに、霜取り運転時間を短縮^※3して、お部屋が寒くなりにくい。

日立独自
リバースファンデフロスト暖房

室内機と室外機のファンを逆回転させ、霜取り運転時間を約25％短縮^※3する独自技術により、室温低下時間を短くします。

一般的なエアコンの霜取り運転

室外熱交換器が温まりにくく
霜が溶けづらい

室外機に霜が付いた時、暖房運転を止めて霜取り運転を行います。圧縮機からの熱のみで霜を溶かすため、霜取りに時間がかかり室温が低下します。

［リバースファンデフロスト暖房］の
霜取り運転

室外熱交換器が温まり霜を溶かす

室内機のファンを逆回転させ、室内の暖気を利用して室外熱交換器の温度を上げます。さらに室外機のファンを逆回転させ熱交換器に風を当てることで霜取り運転をアシストします。

イメージ図

※３ 日立試験室（製造元）で測定。RAS-XK40L2。外気温2℃、室温20℃。設定温度29℃で暖房運転。［リバースファンデフロスト暖房］機能なし（前年度同等RAS-XK40K2相当）との比較。約25％短縮。

外気温‐15℃でも、約60℃^※4の高温風。 温風プラス

［ゆか暖］ボタンで［温風プラス］を設定すると、吹き出す風の温度を高めた運転を30分間行います。

※［温風プラス］設定時は、消費電力量が増え、室温が高くなります。
※4 日立試験室（製造元）で測定。RAS-XK40L2。外気温2℃、室温20℃。外気温−15℃時は室温23℃。約30分間吹き出し口付近の最高温度を確認。風量は暖房定格（急速パワフル）に対して低下率約58％。［温風プラス］設定時の吹き出し口付近の最高温度。使用条件によっては60℃にならない場合があります。RAS-XK25Lは約50℃。 ※室内温度が高くなり過ぎた場合、［温風プラス］運転を中断することがあります。 ※［温風プラス］運転時の風向は自動位置に固定され、変更できません。また、温度の設定はできません。

もっと足もとを暖めたい時は、足もと付近約36℃^※5に暖める。 ゆか暖

［ゆか暖］ボタンを押すと、［くらしカメラ AI］で足もとを見つけて、足もと付近を暖めます。

※［ゆか暖］設定時は、消費電力量が増え、室温が高くなります。
※5 日立試験室（製造元）で測定。RAS-XK40L2。外気温2℃。設定温度20℃。洋室14畳（フローリング）。天井の高さ2.4ｍ。風速自動。室温安定時。室内機から３m離れた場所を中心にした60cm四方のエリアの床上5cmの11分後の平均温度。使用条件によっては36℃にならない場合があります。

お部屋の奥まで気流を届ける。 ロング気流

LDKや間仕切りのあるお部屋の奥など、エアコンから遠いところにも暖かさが届きます。

※6 日立試験室（製造元）で測定。設定風速急速パワフルで暖房運転。ピーク風速0.2ｍ/s以上となる距離15ｍ。設置環境や使用状況により到達距離は異なります。

すぐに暖めたい時は、室温7℃から約11分^※7で足もとが約20℃へ（外気温－10℃時）。 スピード暖房

※7 日立試験室（製造元）で測定。RAS-XK40L2。実用状態を想定し、外気温－10℃、室温7℃。設定温度20℃、設定風速急速パワフルで運転スタート。洋室14畳（カーペット）。天井の高さ2.4ｍ。床上5cmの平均温度が20℃に到達する時間。床上5cmの平均温度は30点での平均値。実使用時の立ち上がり時間は条件によって異なります。